「妖精の森」管理局

妖精の森 / The Fairy Forest

¥1,500

魔法による攻防とデッキの再編成。貴方は今日、妖精になる。

ゲーム概要

  • 「妖精の森 / The Fairy Forest」は2人用の対戦型トレーディングカードゲームです。
  • スターターデッキ3種同時発売。30枚のメインデッキと、5枚のレガリアデッキを自由にカスタマイズして対戦します。
  • 毎ターン手札が最大枚数になるようにドローできるため、常にフルパワーでゲームを楽しむことが出来ます。
プレイ人数 2人 プレイ時間30〜45分
対象年齢10歳〜 価格1,500円
発売時期2025秋 予約 不可
ゲームデザインユルング イラスト・DTPDALL-E2, 3

ゲーム詳細

このゲームについて

プレイヤーは互いに魔法を撃ち合い、時には魔獣の力を借りて、相手のHPを0にすることを目指します。

相手のターンにできるのは、基本的に魔法の威力を弱めることだけ。シンプルな読み合いで、TCG初心者の方にも楽しんでいただけます。

 

世界観

 ここは妖精の森。木々は青々と茂り、魔獣たちは自由に山野を駆け、その間を色とりどりの妖精が舞い飛ぶ、美しい森です。森の外には沢山の危険がありますが、巨大なバリア「妖精王の天蓋」に守られ、彼らは繁栄を続けていました。そんなある日、妖精王が言いました。

「私はもうすぐ死ぬ。だが私が倒れた後も、誰かが天蓋を守らなければならない。そこでだ、みんな。百年後の今日この時間、最も強い妖精王子を決める大会を催すことにした。大会の優勝者には、次代の妖精王の称号と、望む魔法を一つ授けよう」

 妖精王子たちは目を輝かせました。大会に向け、魔法の鍛錬と模擬戦の日々が始まります。その裏で萌芽する、恐ろしい戦いの火種にも気が付かないまま。

 

特徴的な要素

【手札の役割】

・妖精の森において、手札は3種類のシンプルな役割を持ちます。

・1つ目はそのまま使用すること。2つ目は手札から捨て、他の魔法を使うための魔力(コスト)とすること。そして3つ目は、相手の魔法に合わせて手札から捨てることで、ガードする(威力を弱める)ことです。

・手札をどの用途で使うかによって、プレイヤーの技量が問われます。

 

【レガリア】

・貴方の相棒となるアイテムです。

ゲーム中に進化することで、手札の最大枚数やコストを増やすことが出来ます。

・それぞれ固有の進化条件や能力を持ち、ゲーム展開に大きな幅を生み出しています。

 

【リフレッシュ】

妖精の森に「デッキ切れによる負け」という概念はありません。

・デッキが0枚になると、手札・フィールド以外のカードを集めてデッキが回復します。その際、不要だと感じたカードを5枚までゲームから取り除くことが出来ます。

・ゲームが進行すると、デッキは段々と貴方が使いたいカードだけになり、ゲームスピードは加速していきます。ぜひゲーム中にデッキを再編成する楽しさを体感してください。

 

商品情報

スターターデッキ3種同時発売!

攻撃の「火」、コンボの「水」、防御の「土」。あなたに合った戦略で勝利を目指しましょう!

【内容物】

・メインデッキ:30枚

・レガリアデッキ:5枚

・妖精王子カード:1枚

・トークンカード:1枚

・説明書

 

ゲーム体験

スタンダード, 1~2人用, TCG, デッキビルディング,