Head Quarter Games @HQGames_jp
ゲーム概要
- 極限を生き抜く協力サバイバル
- 敵も参加するトリックテイキングでアクションを決定
- 全6シナリオで変化する敵とルール
| プレイ人数 | 1〜4人 | プレイ時間 | 45〜60分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 14歳〜 | 価格 | 7,500円 |
| 発売時期 | 2025秋 | 予約 | 可 |
| ゲームデザイン | 永山・奥土 | イラスト・DTP | 神谷・寺岡・Generate AI |
ゲーム詳細
ゲーム詳細
2011年、アメリカ中西部。
荒廃した街で生き延びる4人の下に、ゾンビの群れが襲い掛かってきた。
仲間と協力して陰謀を暴き、この荒廃した世界で生き延びろ!

『No More Tomorrow』は、迫りくるゾンビたちを退けながら危機を脱することを目指す、1〜4人用の協力型トリックテイキングゲームです。
プレイヤーは6つのシナリオからひとつを選び、それぞれに設定された成功条件の達成をチーム全員で目指します。シナリオによっては、特殊なカードやルールが用意され、物語ごとに異なる展開が待ち受けています。
声を上げれば、ゾンビたちに気付かれてしまうかもしれません。プレイヤー同士が自由に話し合うことはできず、限られたカードの出し方とわずかな意思疎通のみが許されます。
誰かが倒れれば状況は一気に悪化し、危険度が限界に達すれば全滅──明日は訪れません。
探索、治療、取引、製作、そして仲間との連携こそが、この終末世界を生き延びる鍵となるでしょう。
あなたたちは多種多様なゾンビによる脅威から生き残り、この災厄の根源へたどり着くことができるでしょうか?
ルールの概要
各プレイヤーは、職業の異なる4人のキャラクターのうち1人を担当し、手札を使ってトリックテイキングを行います。
しかし、このゲームではゾンビも同じトリックに参加してきます。
トリックの勝者は、探索・製作・治療などのアクションを実行できますが、同時にゾンビの攻撃を引き受けることになります。傷つくリスクを背負いながらも、その一手がチームの生存と目標達成へとつながるのです。

プレイヤー間の意思疎通は制限されており、手札の内容を自由に話すことはできません。
ただし、必要に応じて手札を1枚だけ公開し、サイコロ(リスクダイス)を振ることで意図を示すことができます。出目によっては危険度が上昇し、状況がさらに悪化することもあるでしょう。
リスクを冒してまで伝えるべきか、それとも沈黙を守るべきか——その判断がチームの命運を分けます。

ゲームは全6章構成のシナリオ形式で進行し、章ごとに登場するゾンビやルール、目標条件が変化します。プレイヤーは毎回異なる脅威に立ち向かいながら、生存の道を探ることになります。廃墟の街を逃げ惑う夜から、感染が広がる図書館、泣き声の響く廃屋、そして――祈りの残響が響く場所へ。
内容物一覧
- カード :243枚
- 個人サマリー :4枚
- 共通ボード :1枚
- バッジタイル :21枚
- ガスマスクタイル :8枚
- 通信機タイル :1枚
- 危険度設定タイル :2枚
- 危険度マーカー :1枚
- 脱出度マーカー :1枚
- ライフトークン :43個
- リスクダイス :1個
- ルールブック :1冊
- シナリオブック :1冊

