わくわくかーど研究室(仮) @wakuwaku_card
ゲーム概要
- 麻雀要素のあるカルタです。
- 読み役:お題の読み方が決まっていません。表現方法は無限大?
- 取り役:お題を当て続けても負けることがあります。役を揃えてください。
| プレイ人数 | 2〜5人 | プレイ時間 | 5〜分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 6歳〜 | 価格 | 300円 |
| 発売時期 | 2025秋 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
なんか ええと たしか ちょっと
タイトルからは何をするか検討もつかないと思いますが、これは「麻雀要素のあるカルタ」です。
カルタなので、読み役と取り役がいます。
ただし・・・↓のような特殊なカルタです。
カルタだけど、読み役がお題をどう読むかが決まっていません。
カルタだけど、取り札(イラストカード)には裏表で別のお題の絵がかいてあります。
カルタだけど、最後まで取り札(イラストカード)の数が同じです。
カルタだけど、お題を当て続けても負ける場合があります。
カルタだけど、麻雀のように役を一番早くそろえた人が勝ちます。
※誰も役をそろえられなかった場合は、取得枚数差で勝敗が決まる
では、早速ゲームの中身を見ていきましょ~。
内容物→ゲームの準備→読み役→取り役→勝敗の決め方の順番に記載しています。
★内容物
①お題カード:40枚
・動物13種 スポーツ13種 食べ物14種
・表にはお題の文字とイラスト、裏には「お題」と記載
②口癖カード:40枚
・なんか ええと たしか ちょっと の4種各10枚
・表にはいずれかの口癖、裏には「口癖」と記載
③イラストカード:20枚
・お題のイラストが記載
・表と裏にはそれぞれ別のお題のイラストがある
★ゲームの準備
・イラストカードを中央に広げる
・お題カードと口癖カードを山積にして端の方(読み役が取りやすい位置)に置く
・読み役と取り役を決める(読み役は固定しても、順番に回してもよい)
★読み役(進行係)
①お題カードと口癖カードを1枚ずつ引く
②口癖カードに書いてある口癖で話し始め、取り役がわかるような表現でお題を伝える
※お題の単語を直接口にしない前提だが、慣れるまでやたまになら直接口にしてもOK!
③取り役が手に取ったイラストカードが当たっているかを回答する
④当たっている場合は、(一番早く)当てた取り役に口癖カードを渡す
★取り役(お題を当てて持ち手で役を作ることを目指す)
①お題と思われるイラストカードを手に取る(必要に応じてイラストカードを裏返す)
②(一番早く)当てた取り役が、読み役から口癖カードを受け取り、持ち手(最大10枚)に加える
③お題を当てたかどうかに関係なく、手に取ったイラストカードを場に戻す
毎回↑の①~③を繰り返す ↓は該当する場面がきた場合のみ対応する
・持ち手が10枚を超えたら任意の口癖カードを1枚捨てる
・他の人が捨てた口癖カードを拾うことができ、持ち手に加えたい場合はそのカードに書いてある口癖を唱える
※複数人が口癖を唱えた場合、一番早く唱えた人がそのカードを持ち手に加えられる
・捨てられた口癖カードを持ち手に加えた場合、誰から何を拾ったかわかるようにしておく
(例) 表にして捨てた人の方に向けて置く(麻雀のポンのようなイメージ)
★勝敗の決め方
①持ち手の口癖カードで下記いずれかの役を作る
同種7枚(1種) ←なんか×7等
同種4+同種4枚(2種)←なんか×4、ええと×4等
同種3+同種3+同種3枚(3種)
同種3+同種3+同種2+同種2枚(4種)
②役を作れずにお題が尽きた場合
捨てた分を含めて口癖カードを一番多く取った人の勝ち
ゲームの簡単な説明は以上です。
このゲームは、すぐに役がそろえば5分程度で終わる場合もあるし、役をそろえられずにお題が尽きた場合は、30分程度かかる場合もあります。
ちなみに、対象年齢は6歳以上としていますが、ゲームの一部を楽しむだけなら、もっと低い年齢のお子様も遊んでいただけます。
例えば、カルタや絵合わせとして遊ぶなら、3歳のうちの娘でも楽しく遊べていますよ~。(お題にもイラストがあるので、字が読めなくても楽しめます♪)
子供の成長に合わせて段階を踏んで遊ぶこともできる、知育要素のあるゲームです。
300円というめちゃくちゃ安い価格にしていますので、気になった方は是非当ブースまでお越しください!(少し見てみたいという程度でも大歓迎です!!)
プレーイメージ

説明書
