オインクゲームズ @oinkgames
ゲーム概要
- 長すぎる春。短すぎる夏。冬はもうなくなってしまった。そんな異常な季節の中で果物売りは争う。季節によって変動する果物の価格。手堅く頻繁に売るか、ためこんで売るか。旬を逃せば一瞬で価格は暴落してしまう。運に翻弄されながら、リスクとリターンに悩まされる、スリリングなボードゲーム!
| プレイ人数 | 2〜5人 | プレイ時間 | 〜20分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 7歳〜 | 価格 | 2,500円 |
| 発売時期 | 2025秋 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | 佐々木吾朗 | イラスト・DTP | 佐々木隼,高橋里衣 |
ゲーム詳細
『亜熱帯日本』は、目まぐるしく季節が変わる中で、果物を手に入れ、それを売ることで得点を得るゲームです。 プレイヤーは果物売りとなり、いつ季節が変わってしまうか分からない中で、仕入れた果物をなるべくそれぞれの旬に売ることを目指します。 果物を売って得られる得点を多く獲得したプレイヤーが勝利します。

果物チップを手にいれるたびに新たにめくられるチップの中には、季節が変わる「季節チップ」も。 いつ次の「季節チップ」が来るかわからない状況の中で、季節が過ぎ去る前に手堅く売るのか、先の旬の果物をため込んでリスクを負いながらも一度に売るか。 手元に持てる数にも上限があるので、いつまでも待つわけにはいきません!

プレイヤーができるのは、手番に果物を手に入れるか、売るかだけ。それなのに、しっかり悩みどころがあるのが魅力です。思いのほか季節がすぐに変わってしまうハプニングが起きるなど、盛り上がりどころも多い作品となっています。


仕入れて売る果物は、キウイ・マンゴー・ザクロの3種類。キウイは春に、マンゴーは夏に、ザクロは秋に売ると高く売れますが、それ以外の季節だと高くは売れません。季節の移り変わるタイミングを見計らいながら、いつ何を仕入れ、どのタイミングで売るのかを考えましょう。3つの果物/季節をテーマカラーにしたコンポーネントは、発色が美しく、魅力的な仕上がりになっています。

ゲーム体験
【秋の新作2作同時発表‼️】
— Oink Games (@oinkgames) August 21, 2025
『亜熱帯日本』季節が早すぎる世界の果物売り🥭🥝旬に売りたいのにもう夏が終わって秋も終わる🌀
『ノッケテック』2人の指がプルプル震える🫨まさかの2人協力荷物運び!ちゃんと支えて!支えてるってば!🤣#SPIEL25 #ゲームマーケット2025秋 #PAXUnplugged pic.twitter.com/BPQsP9nUHm
