HOY GAMES @Hoy_Games
ゲーム概要
- アイコンを描いて、その意味をみんなに当ててもらうお絵描きゲームです。
- お題は「誰が」「どんなものを使って」「なにをするのか」が合体したものから生成されます。
- お題はすべてボードゲームで見たことがありそうなお題になっています。
プレイ人数 | 3〜10人 | プレイ時間 | 15〜30分 |
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対象年齢 | 14歳〜 | 価格 | 1,500円 |
発売時期 | 2025春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 矢沢 賢太郎 | イラスト・DTP | Grok 3 矢沢 賢太郎 |
ゲーム詳細
※このゲームをプレイする際に、サイコロ1個とプレイヤー人数分のペンと紙をご用意ください。
■概要
ボードゲームで遊んでいると一度は目にしたことのある「アイコン」
アイコナーでは、お題がランダムで生成されます。
全員同時に自分に与えられたお題のアイコンを書き、それをみんなに当ててもらうことを目指します。
自分でも他人のアイコンを当てられるように頑張ります。
■お題を決める
各プレイヤーは対応する山札から1枚ずつカードを引いて、自分だけ内容を確認します。


誰か代表者がサイコロを振ります。
それによって出た数字の段をくっつけたお題が完成します。
これを見て、各プレイヤーは一斉に自分のお題にあったアイコンを書き始めます。


■公開と解答
みんながアイコンを書き終えるか、
最後の一人になったプレイヤーが現れてから10秒が経過したら全員同時にアイコンを公開します。
これを見て、各プレイヤーは一斉に他人のアイコンの意味を自分の紙に書き込みます。
解答と同時に、「アイコンとしてふさわしくない」と思うプレイヤーの名前を1人書きます。
ふさわしくないと指定されたプレイヤーは得点が減点されます。
アイコンの内容に制限はありませんので、すべて文字で表現することも許されています。
あまりに酷い内容の場合はみんなで相談して、減点ではなく失格にしても良いでしょう。
また、「アイコンとしてふさわしくない」と思うプレイヤーを指定するルールは
みんなで相談して、無理に適用しなくても良いでしょう。
それぞれのアイコンの答え合わせと、良くないと思うプレイヤーを発表します。
自分のアイコンの内容を当ててもらえたら当ててもらえたプレイヤーは1点を獲得します。
当てることが出来たプレイヤーは1点を獲得します。
良くないと思うプレイヤー1票につき、そのプレイヤーは2点を失います。
■説明書




■補足
カードの中には見慣れない言葉が含まれているかもしれません。
それらの言葉はなんなのか、考えるのはあなた自身です。
自由な発想でそれらを表現してみてください。
答え合わせの際、正解は一言一句正解である必要はありません。
その場のメンバーで相談して、ほぼほぼ正解だから、正解でいいよ!としてもかまいません。
■内容物
カード(59×86mm) 32枚