静岡テーブルゲーム工房 @stagsjp
ゲーム概要
- 土地カードを配置して、自分の神様が好きな季節の土地を増やしていこう!
- 広くなった土地で精霊を発見しよう!精霊は得点になるだけでなく、発見時に特殊効果を使用できる!
- 誰にどの神様がついてるかわからない!他のプレイヤーの目的を予想しながらゲームを進めよう!
プレイ人数 | 3〜4人 | プレイ時間 | 20〜30分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 2,200円 |
発売時期 | 2025春 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | 静岡テーブルゲーム工房 | イラスト・DTP | 稲井ハルカ |
ゲーム詳細
このゲームは神様の導きに従って到着した「四季神島」で、島を探索したり、精霊を発見したりしながら勝利を目指すゲームです。
プレイヤーは自分が持っている神様カードに表示されている季節の土地や精霊を増やすことで勝利点を獲得します。
カードの説明
土地カード

神様カード

ゲームの準備
最初に神様カードを1枚取り、得点になる土地や精霊を確認します。その後、カードを11枚(3人プレイでは14枚)ずつ配ります。最後に、残っているカードから1枚(3人プレイでは2枚)取って裏向きで場に並べ、各プレイヤーは手札から1枚選んで上下に隣接するように置いて縦に5枚並べます。

手番では、「島を探索する」、「精霊を発見する」、どちらもできない場合は「パスする」のどれか1つを行います。
◎「島を探索する」
手札から土地カードを裏向きで出して、島を広げます。隣接するカードの季節マスが同じ場合、カードを置くことができます。

上の図のように、半分ずらすようにしてカードを置いていきます。ただし、隣が空いている状態でカードを置くことはできません。(図の×の場所)
◎「精霊を発見する」
手札から土地カードを表向きで出して、精霊を置きます。出せる場所はカード左上の〇の色と同じ季節マスが数字以上連続している土地です。※下図左側に4マスの春の土地があるので、コスト4の精霊を置くことができる。
また、場に出ている精霊は他の精霊のコストにすることもできます。※下図右側の春の土地は5マスだが、春の精霊が1枚出ているので、コスト6の精霊を置くことができる

精霊を発見した時は、カードの効果を使用します。

全てのプレイヤーがカードを出すことができなくなったら、ゲームを終了して得点計算をします。

上のように計算して、最後に手札枚数を減点し、最も得点の多いプレイヤーが勝利します。