球体遊泳

エリクサーシンドローム

¥5,000

それを つかう なんて とんでもない!

ゲーム概要

  • タイルとコマを配置してダンジョンを探索し、ダンジョン攻略に必要なアイテムを見つけよう
  • 見つけたアイテムを使えば踏破点が得られる。誰よりも先に40点を得たプレイヤーが勝利!
  • ただし、アイテムを使わずにとっておくとダンジョン攻略をもっと有利に進められることも。すぐつかう? とっておく?  状況に応じた柔軟さが冒険者には求められる!
プレイ人数 1〜4人 プレイ時間45〜60分
対象年齢12歳〜 価格5,000円
発売時期2024秋 予約 不可
ゲームデザイン イラスト・DTP

ゲーム詳細

手がかりをもとにダンジョンを探索してアイテムを探し出し、見つけたアイテムを使ってダンジョンを攻略しよう。

アイテムの使用によって踏破点(=勝利点)を得られ、他の冒険者たちよりも先に規定の勝利点を稼ぐのがこのゲームの目的。

…なのだがこのゲームではアイテムの使いどころの見極めがとても重要。

見つけたアイテムを見つけた矢先に使っているだけではより巧みな他の冒険者に先を越されてしまう。時には温存することで、ダンジョン内で巻き起こる様々なイベントに対応でき、冒険を有利に進めることができる。

だからといってアイテムを大事に抱えすぎてもいけない。冒険者が持てる荷物には限りがある。温存しすぎると荷物を圧迫するばかりで攻略は進まない。さらにはそれまでに進んだ攻略状況によってはアイテムがなくてもイベントに対処できるというのだから。でも攻略を進めるにはアイテムが必要で…。

気持ちは逸っても肝心のアイテムを見つけ出すには探索した場所の地形や目印の位置関係が“手がかり”通りの場所でなければならない。

「あの時使っておけば!」「あの時使わなければ!」

ダンジョンを舞台に繰り広げられるアイテム探しとアイテム管理ゲーム。エリクサー症候群(シンドローム)にご用心!


◆アイテム発見の手がかりとなるのは地形(地下牢、鍾乳洞、遺跡、森)、探索の指標となる石柱やモノリス、さらにはそこらへんをふらついているインプだって手がかりとなる

 

◆ダンジョン内で見つかる多種多様なアイテム。アイテムを見つけるには、探索した場所の地形や付近の目印が、すべて手がかりに示された通りでなければならない

 

◆ダンジョン内で起こる様々なイベント。出会いや戦闘、開かずの扉やキーアイテム…。対処できれば攻略の追い風となる

ゲーム体験

スタンダード, ボードゲーム, その他,