三ツ星まかろん

きみとあおいたぬきを競りにいこう

¥2,000

貢げ、どら焼き。ホンワカパッパな正統派の競りゲーム。

ゲーム概要

  • 質より量! 価値の高いどら焼きをあおいたぬきに貢いで、ひみつ道具を競り落とそう。
  • 競りに使ったどら焼きは一定のタイミングで再分配。回収順はジレンマのある特殊な仕組みに!
  • ゲームの終了時、手札のどら焼きが少ないプレイヤーは大損失!ゲーム終盤は手札管理が勝利の鍵。
プレイ人数 3〜4人 プレイ時間15〜20分
対象年齢6歳〜 価格2,000円
発売時期2024秋 予約
ゲームデザインyuya イラスト・DTPyuya

ゲーム詳細

 

 - 概要 - 

【きみとあおいたぬきを競りにいこう】競りというジャンルのゲームです。

配られたどら焼きカードを上手くコントロールして、あおいたぬきが持つ摩訶不思議なひみつ道具をオークションのように競り落としていきます。

それぞれのひみつ道具には「得点」と「属性」の要素があり、属性の組み合わせによってボーナス点も加算されます。

どら焼きをたくさん貢いでひみつ道具をたくさん競り落とすことが勝利の近道……ですが「ゲーム終了時に手持ちのどら焼きが最も少ないプレイヤー」にはねずみ(大きなマイナス点)が…!

ゲーム終了時に、最も勝利点の高いプレイヤーの勝利となります。

 

⇧個性豊かなひみつ道具カードを、手持ちのどら焼きカードでうまく競り落としていきましょう!

 

 - ゲームの特徴 - 

●楽しい楽しい「競り」システム

競りで使用するどら焼きカードには1~4の強さ(価値)を持っています。

その価値の序列は1<2<3<4の順に高く、個数が多いほうがより価値が高いです。(あおいたぬきは【質より量】を好むようです)

また、競りは1順競りの為、あとから競り値を上乗せで宣言できないシビアなシステムを採用しています。

「このくらい出せばギリギリ勝てるかな…」「ああ、もうちょっと強気で競ればよかった…!」と緊張感のある駆け引きが楽しめます。

 

●ジレンマましましどら焼き回収システム

競り勝ったどら焼きカードは場に流れる為、徐々に手札から減っていきますが、一定のタイミングで再分配される仕組みがあります。

その再分配は、一定のまとまりになった複数のどら焼きカードをまとめて回収するのですが、回収順は「最も小さい得点カードを所持しているプレイヤーから」となります。

その為、

・小さい得点カードを狙って競り落とす

 ➙どらやき回収のタイミングで価値の高いどら焼きを獲得できるが、肝心の得点(勝利点)が伸び悩んでしまう

・じゃあ、大きい得点のカードだけを狙って競り落とす

 →どら焼き回収のタイミングで良いどら焼きが獲得できる機会を逃してしまい、手札が弱くなってしまう 

そんなジレンマ増し増しの再分配システムを味わえます。

 

●ねずみは(ゲームの終了は)突然に現れる

競りの対象となるひみつ道具カードは15枚。それらをシャッフルして山札にし、ラウンドごとに1枚ずつめくって競っていきます。

そこにゲーム終了トリガとなるねずみカードを山札の下から3枚目以内のどこかにランダムに挿入します(ねずみカードが公開されたらゲーム終了。)

つまり、競りは14~16回目のどこかのタイミングで急に終わります。

そしてさらに「ゲーム終了時に最も手札のどら焼きが少ないプレイヤーはマイナス点カード(ねずみ)を獲得」となる為、

ゲーム終盤はいつねずみが飛び出してくるか分からないハラハラ感+手札管理のシビアさが楽しめます。

 

<補足>

・競り対象のひみつ道具カードを表向きに公開する際、「O山さん」あるいは「わさBさん」の声真似をしながらプレイするとめっちゃ楽しいです。

 ※世代に合わせてチョイスしましょう​。

 

<説明書公開>

ここまで読んでいただき「興味が湧いてきた…!」「僕もひみつ道具を競りたい…!」という方の為に説明書を公開します。(両面B5サイズ)

 

 

<予約について>

 予約受付開始しました!

 https://forms.gle/GZ8TMwAK2Wp3Uzr27

 

 

<おまけ>

また、ゲムマ2024秋では下記の作品も頒布します。(好評につき再販しました)

「ああ、1文字足りな」(ワードゲーム)【再販】

https://gamemarket.jp/game/182099

とてもとても楽しいワードゲームです。

こちらも、よろしくお願いいたします。

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