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プレコグニティヴX:予知能力捜査官試験

¥0

少しだけ未来が見える「犯罪予知能力者」(プレコグ)となって、未発生の“事件X”の真相を推理し、犯罪阻止を目指します

ゲーム概要

  • 前半パート「捜査編」:3分以内に<犯人><被害者><凶器>を捜査・推理する、全員同時プレイの対戦型リアルタイムゲーム
  • 後半パート「解決編」:街を“自動行動”する人物のうち、凶器を持って最初に現場に着く人物=<犯人>が判明、同時に<被害者><凶器>も確定
  • 勝利条件:より早く正確に“事件”の真相にたどり着いたプレイヤーほど高得点となり、最優秀の成績を修めた1人が予知能力捜査官として正式採用されます
プレイ人数 1〜6人 プレイ時間15〜30分
対象年齢10歳〜 価格0円
発売時期2024秋 予約 不可
ゲームデザイン与儀新一 イラスト・DTP

ゲーム詳細

  • 価格未定
  • 予約準備中
  • 77spiele公式サイトでも漸次情報追加します

 

プレコグニティヴXゲームマーケット2024秋カタログカット

どんなゲーム?(ロールプレイ・ストーリー)
少しだけ未来が見える「犯罪予知能力者」(プレコグ)となって、数分後の“事件”の真相を推理し、犯罪阻止を目指します。最優秀な成績を修めた1人だけが予知能力捜査官として正式採用されます。

ゲームの勝利条件は?(目的)
最高得点者の勝ちです。最小限の能力発動で、より早く正確に“事件”の真相にたどり着くほど、高得点を獲得できます。
 
ゲームの特徴は?(形式)
全プレイヤーが同時にプレイし、リアルタイム(制限時間3分)で、サーチ能力の発動(タイルめくり)と推理(メモへの書き込み)を行います。
「解決編」で街を“自動行動”する6人のうち、凶器を持って最初に現場に到着する人物こそが犯人です。
言わば、ミステリー仕立ての「論理+レース予想+リアルタイム」ゲームです。
1人用ルールもあります。

ゲームのツボは?(ジレンマ)
サーチ能力でマップ上の裏向きタイルをめくるほど、人物や凶器の追加情報が得られますが、獲得できる点数は下がってしまいます。100%確実な推理はできなくても、なるべくタイルをめくらず(時には1枚もめくらず!)、多くの真相を的中させる必要があります。
サーチすべき裏向きタイルの見極めは重要です。どれをめくれば真相に近づき、推理の精度が上がるでしょうか? 真相を究明する論理的な思考と、サーチや得点の確率的な(時にギャンブル的な)戦略を、3分という短い制限時間の中で並行して行わなくてはなりません。
めくるたびに推理を修正し、どこでサーチを打ち切るかも重要な決断です。新情報によって推理の土台が崩れ、推理の立て直しを迫られることも…。
プレイヤーが立ち向かうのは、“事件”の犯人だけではありません。他のプレイヤー、運、タイムリミット、そして一番厄介なのは、思考や戦略を狂わせる、自らの焦る心。残り時間や他のプレイヤーの動向に惑わされず、落ち着いて…。

プレイフィール・プレイシーン
 刑事や探偵になって捜査・推理しているような気分とスリル、リアルタイムゲームならではの切迫感と解放感、推理的中時の爽快感が、短時間で味わえます。

リプレイ性・ゲームマスター不要
ミニボード4枚とタイル15枚を並べるだけで、毎回異なる事件とその真相が紡ぎ出されるのでくり返し遊べ、司会も不要です。
事件の糸口は、毎回異なる様相を呈するでしょう。すぐに見つけ出せるでしょうか?

その他
1人用ルールあり:自分だけの捜査スタイルを究め、最高ランクを目指すスコアアタックです。
攻撃要素なし:他のプレイヤーを攻撃・邪魔する要素はありません。
バリエーションルール:検問・タクシー・落とし穴(!)など、難事件があなたの挑戦を待っています。

思考力のゲームですが、大局観や直感、時には運で勝つこともあり、初心者から熟練者まで一緒に楽しめます。
 

ゲーム体験

推理, ボードゲーム,

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