もらえるもんはもらっとけ @bododo1925
ゲーム概要
- 神経衰弱のようにカードを獲得し、獲得したカードが自分の手札になる。
- 獲得したカードを使い、対戦人数に応じたラウンド数を戦い勝利数を競う。
| プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 15〜30分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 1,300円 |
| 発売時期 | 2023秋 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | naru https://x.com/qO6DgDHgUz2eS0q | イラスト・DTP | 平和な林檎 https://x.com/bododo1925 |
ゲーム詳細
①カード獲得フェイズ
1. 全てのカードをよく混ぜ、
裏向きにして一枚ずつ並べる。
2. スタートプレイヤーを決め、
裏向きのカードのうち2枚を表向きにする。
3. 表向きにしたカードに書かれている数字が
同じならば自分の手札にし
別々の数字ならばまた裏向きに戻す。
4. 処理が終わったら次のプレイヤーに手番をまわし
同じように裏向きのカードを2枚表向きにする。
5. 2～4の工程を
裏向きのカードがなくなるまで行います。
※表向きにしたカードが同じ数字の場合
連続してカードをめくらず、
必ず次のプレイヤーの手番になります。
②バトルフェイズ
1.取得したカードの枚数を数え、
カードの枚数が多いプレイヤーをスタートプレイヤーとします。
取得カード枚数が同数のプレイヤーがいた場合は
カード獲得フェイズの手番が一番遅かったものを
スタートプレイヤーとします。
2.スタートプレイヤーから順番に取得したカードの内
1~5枚を任意の枚数裏向きでセットします。
手札があるならば、最低1枚は出さなければなりません。
また、出せる手札がない場合は不戦敗とします。
3.全員がセットし終わったら、一斉にオープンし、
カードの数字の合計・役・効果を処理し、合計値を出します。
4.合計値を競い、一番数字の大きい者の勝利とします。
合計値が同じ数字の場合は、出したカード枚数の少ない者、
それも同じなら、その勝負の時点での残り手札枚数が
少ない者の勝利とします。
③ゲームの終了
バトルフェイズの1～4までを
1ラウンドとして、
2人プレイなら、5ラウンド。
3人プレイなら、4ラウンド。
4人プレイなら3ラウンド行う。
最終的により多くのラウンド数で
勝利を納めたものが勝者とします。