幻想卓上界

いちよじ

¥500

「いち」をふたつふくむ「よじ」じゅくごのゲエム

ゲーム概要

  • カードの裏面は全部「一」、表面と裏面を交互に出して一日一善や一問一答のような四字熟語を作って勝利を目指します
  • 遊び方は3種を収録、新たな遊び方を見つけても良いかも
  • 収録されていない熟語もあるのでご注意を
プレイ人数 3〜4人 プレイ時間5〜15分
対象年齢12歳〜 価格500円
発売時期2024春 予約
ゲームデザインちょく イラスト・DTP

ゲーム詳細

一○一○の形の熟語を作って遊ぶゲームです。

裏面が「一」になっているので、表面と合わせて交互に出して作っていきます

当然「二」などはないので一石二鳥とかは作れません。

 

●内容物

※カード内容等変更になる場合があります

・遊び方マニュアル

・プレイカード(36枚)※スリーブ付き

  ・文字カード(36枚)

・一覧カード(4枚)

 

●プレイガイド

各カードは裏面が「一」、表面が「朝」「夕」などの漢字になっているので、「一朝一夕」と言った四字熟語を作ることができます。

それぞれの熟語でダブる漢字はないのできっと間違えることはないと思います。きっと。

 

それを踏まえて遊び方はこちらの3種

 

①速さでいちよじ(プレイ時間:5分)

  各プレイヤーにカードを均等に配り、手札とします。

  手札はゲーム開始まで見てはいけません。

  手札は伏せて各プレイヤーは手をテーブルの上に置き、進行役(いなければ目配せで誰か)が「せーの!」と言った時点で手札を確認します

  場の中央に「一○一○」の形で熟語を作り(早い者勝ちです!)できた熟語を「一国一城!」等と宣言して得点とします。

  間違えた場合などはお手つきとしてペナルティがありますのでご注意を。

  相手のプレイヤーに熟語を作られそうだったら関係ない文字カードを先に置いて妨害することも可能です。山札をひっくり返すこともできます。

  一番早く手札の無くなったプレイヤーが出た時点でゲーム終了、一番得点の高いプレイヤーの勝利となります。

 

②揃えていちよじ(プレイ時間:15分)

  各プレイヤーに手札として4枚配り、残りのカードは伏せて山札とします。

  スタートプレイヤーから順番に必須アクションを含む2アクションを行います。

  必須1. 自分もしくは他プレイヤーの場にカードを置く(置く順序は「一○一○」の形です)

  必須2. 自分もしくは他プレイヤーの場札をひっくり返す

  任意1. 山札から2枚手札に加える

  任意2. 他プレイヤーの場札、裏面の「一」を覗きます(自分の場札はいつでも確認できます)

これを繰り返し、手元に置いた組み合わせが一番先に4組(8枚)になったプレイヤーが勝利となります。

 

③先抜けいちよじ(プレイ時間:15分)

  各プレイヤーにカードを均等に配り、手札とします。

  スタートプレイヤーから時計回りに場にカードを置いていきます。

  順番は「一○一○」の形で置いていき、例えば「一日一」まで置かれていた場合は次に「善」のカードしか置くことができません。

  例えば「一日一善」の熟語が完成したら「日」「善」のカードを完成した組み合わせとして捨て札とし、「一」の裏面は重ねて場の山札とします。

  熟語を完成させたプレイヤーは続けて山札に「一」を置くか、続けて文字カードを置くことができます。

  もし置ける手札がなかった場合パスしなければいけません。

  全員がパスしてしまった場合は、一番初めにパスしたプレイヤーが山札の「一」を全て手札に加えます。

  一番初めに手札が無くなったプレイヤーの勝利となります。

 

ルールは大体こんな感じです。

細かいところは端折って書いたものもありますので詳しくは幻想卓上界のブースまでー

 

ゲーム体験

3桁ゲーム, 反射神経, その他,