Latte Maker（ラテメーカー）

¥3,000

コーヒー、ミルク、それから…大好きなあのフレーバー。

Latte Maker（ラテメーカー）

ゲーム概要

自分の「好きなフレーバー（風味）」を隠しながら、全員で１つのコップの中にカフェラテを作るゲームです。
コップの中に自分好みのラテが完成するように、上手く立ち回ることを目指します。
正体隠匿要素がありつつも、ゲームマスター不要・2人からプレイ可能・ウソをつく必要もありません！

プレイ人数	2〜4人	プレイ時間	15〜30分
対象年齢	10歳〜	価格	3,000円
発売時期	2024春	予約	可
ゲームデザイン	g86（8oz Games）	イラスト・DTP	d40（8oz Games）

ゲーム詳細

《Latte Maker（ラテメーカー）》は、「カフェラテ」をテーマにした正体隠匿要素のあるゲームです。

全員で１つのコップの中にカフェラテを作っていき、出来上がったラテの味によって、それぞれのプレイヤーの得点が決まります。
ラテの中身として、２種類のラテコマ（コーヒーコマ・ミルクコマ）と４種類のフレーバーコマが登場し、
各プレイヤーには、それぞれ好きなフレーバー１種類と苦手なフレーバー１種類が割り当てられます。

▼ プレイヤーに最初に配られる「好き嫌いカード」

プレイヤーが手番に行うことができる行動は、

コマを箱に入れる（＝材料の投入）
コマが入った箱を傾けて、その中に入っているコマを、（物理的に！）コップの中に流し入れる（＝ラテを注ぐ）
コップを傾けてコップの中のコマを机の上に出してしまう（＝ラテをこぼす）

の、3つのアクションがあります。

このゲームでは「ウソをつく」必要はありませんが、相手や自分が「どのコマを入れたのか」「どのコマをこぼしたのか」という要素だけから相手の目的を考え、自分好みのラテが出来上がるように立ち回る必要があります。
自分の好きなフレーバーだけがコップに残るようにし続ければ高得点が得られるかもしれませんが、自分の好き嫌いが相手に知られてしまえば、好きなフレーバーを捨てられてしまう危険もあります。

それぞれのプレイヤーの思惑の中で、自分が一番得をするにはどうすればよいのか、適度な駆け引き・緊張感が楽しいゲームとなっています。