Head Quarter Games @HQGames_jp
ゲーム概要
- 破滅へ向かうハンドマネジメント
- 拠点建設や信者勧誘によって教団を拡大しながら、闇の儀式によって邪神への信仰を高めていく
- 150枚以上のユニークなカードと、世界観を彩るたくさんの木ゴマたち
| プレイ人数 | 1〜4人 | プレイ時間 | 60〜90分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 14歳〜 | 価格 | 9,000円 |
| 発売時期 | 2024春 | 予約 | 可 |
| ゲームデザイン | 三橋・奥土・山本 | イラスト・DTP | 神谷・たうち |
ゲーム詳細
「ELDER GARDEN」の世界へようこそ――
あなたは古の邪神である『エルダー』を信奉する教団の指導者となり、エルダーの完全復活を目指す。
求めるのはエルダーの寵愛のみ。何かに迷っている暇はない。使えるものは全て使え。 信者から搾取し、供物を捧げ、ひたすら祈り、そしていつかはエルダーの膝元まで赴きその身を捧げるのだ！
エルダーは無意識に何かを与えるのかもしれないが近付きすぎないように。体が持たない。近付くのならば、覚悟を持って。
危険と隣り合わせの世界で己の願いを叶え、エルダー降臨の瞬間を見届けるのだ！
ルールの概要
本作は「ハンドマネジメント」システムを採用しています。
手札から「遺物カード」をプレイすることで、そこに書かれた様々なアクションを実行します。
アクションの内容は様々。マップ上を移動、拠点を建設、信奉者を勧誘して教団勢力を拡大していきます。
この遺物カードを並べていくことで、血の儀式を行う祭壇を構成します。どのように配置するかのパズル要素が、頭を悩ませます。
血の儀式を行うことで、「マナ」と呼ばれるリソースを獲得します。
そのマナを使って、古文書に書かれた呪文を詠唱し、エルダーから祝福を受けます。
祝福を受けることは大変喜ばしいですが、大きな代償があるので、よくよく注意しなければいけません。
ところで皆さん、真の目的をお忘れではありませんか？
そうです。ゲームの終了までに邪神エルダーを完全復活させ、そしてその膝元に赴くのです。全てはその瞬間の為に――。
内容物一覧
- ルールブック：1冊
- 全体ボード：1枚
- 個人ボード：4枚
- 司祭コマ（プレイヤーカラー）：各色7個
- 拠点コマ（プレイヤーカラー）：各色12個
- 木製キューブ（プレイヤーカラー）：各色7個
- 木製キューブ（黒）：1個
- 透明アクリルキューブ（赤、緑、紫）：各色4個
- アクリルキューブ（黒）：25個
- ドクロコマ：20個
- 心臓コマ：10個
- 邪神コマ：1個
- 血チップ：60枚
- 信者タイル：26枚
- 遺物カード：100枚
- 古文書カード：45枚
- ラウンド目標カード：5枚
- イベントカード：5枚
- 同胞カード：7枚
- 心臓条件カード：2枚
移り行く戦局と選択に次ぐ選択は、ボードゲーマー受けするものだと自負しております。
こちらのブログでも詳しい紹介をしております。
https://hqgamesjp.com/blog/eldergarden
ご興味のある方は、ぜひ手に取ってみてください！！