ましかまる @9mashika
ゲーム概要
- 全て白色のカードは手札でおぼろげな着色。
- トリックから撤退すると、手札がさらに弱くなります。
- するり、指を抜ける水のよう。そんなトリテを。
プレイ人数 | 3〜4人 | プレイ時間 | 30〜30分 |
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対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 2,500円 |
発売時期 | 2024春 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | ましかまる | イラスト・DTP | おおまめにぎり らびン |
ゲーム詳細
English Rule:Undecided (may not exist in the future)
【朧の魅力1】:遊ぶごとに色の配分が異なります。
数字カード1~28は全て白色ですが、手札に必ず2枚存在する彩色カードが手札を着色します。
普通のトリテでは「自分が切り札を多く持っている」=「相手は切り札が少ない」ですが、
朧ではそれが発生しません。独立な手札状況を元にビッドをすることになります。大変ですね(他人事)。
【朧の魅力2】:遊んでいくうちに色が変わります。(魅力3も併せて御覧ください。)
彩色カードはいつでも出すことができ、そのトリックから撤退することが出来ます。
そうすると、手札が「朧」よろしく、淡くなってしまいます。
こうすることで、無いスートの復活や、スートの大移動があり得ます。弱くなる一方ですが。
もし全員が同一トリックに彩色カードを出したなら、ラウンドが即座に終了します。(意外とこだわったポイントです。)
【朧の魅力3】:あなたの想像するプレイ感とは(きっと)違います。
あなたが彩色カードを出さない限り、あなたのスートは変化しません。
さらに、リードが彩色カードでも、フォローで彩色カードを出す必要はありません。
他の人が何をしても、あなたのスートは変化しないのです。
こうして、”普通のトリテ”の感触を守っています。守って……います。おそらく?
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