夢遊工房

アリスの時計 inWonderGate

¥2,500

時計の針が12時を越えた時、帰るためのゲートが開く…

ゲーム概要

  • 駆け引き × スピード × 運 を使った“新感覚”カードゲーム!
  • アリス達と協力して、帰るためのゲートを開くこと
  • あなたは不思議の国から抜け出せますか?
プレイ人数 4〜9人 プレイ時間5〜30分
対象年齢6歳〜 価格2,500円
発売時期2024春 予約
ゲームデザイン夢遊工房 イラスト・DTPNeぎ

ゲーム詳細

イラストや最新情報などはX(旧Twitter)にて発信していますので、良ければ見てくださいね。
通常価格3000円 → ゲムマ限定価格2500円
ゲームマーケット2024春にて2時間で完売!
予約はこちら → ゲームマーケット2024京都にて再販確定しました!
 

【準備】

① 最初に各プレイヤーにライフを2つずつ配ります。

② 次に使用する山札を作ります。

③ そこからプレイヤーに5枚ずつ配ります。

④ プレイヤーは配られたカードを確認し、1枚を選んで残り4枚をシャッフルします。

⑤ その後、5枚のカードを裏向きで自分の前に並べます。

⑥ 最後に親プレイヤーを決めます。

⑦ 準備はここまでとなります。

【ルールと手順】

① 親プレイヤーは自分のカードを1枚確認してから、好きなカードを場に出します。

② 親プレイヤーが場にカードを置いた瞬間、ゲーム開始となり、

  各プレイヤーは好きなタイミングでカードを出せます。

③ 場の数字の合計が12以上になったら、全員動きを止めます。

④ この時、各プレイヤーが触れている自分のカードがあった場合、強制的に親プレイヤーから順番に時計回りで場に出します。

⑤ 場のカードを確認して「最初」に場の合計を12以上にしたプレイヤーが勝ち抜けます。

⑥ 親が左プレイヤーに移ります。

⑦ 残っているプレイヤーは残りのカードで手順①~⑥を繰り返します。

⑧ 場にカードが出せるプレイヤーがいなくなったら1SET終了となり、

  勝ち抜けれなかったプレイヤーはライフを1失います。

⑨ ライフが全て無くなったプレイヤーが居なければ、カードを配り直して、次のSETを開始します。

⑩ ライフが全て無くなったプレイヤーが居たら、そのプレイヤーは負けとなり、

  不思議の国の住人となります。

  残りのプレイヤーは無事に不思議の国から帰ることができて終了となります。

【タッグルール】

・手順①にてライフを2種類取ります。(ライフを公開するかは任意です)

・同じ種類のライフを持っているプレイヤーがチームとなります。

 つまり各プレイヤーは2つのチームに所属していることになります。

・勝ち抜けしたプレイヤーは、自分の残りのカードを残っているプレイヤーに渡すことができます。

・ライフを全てなくなったプレイヤーが出た際に、

 1番多くいのライフが残っているチームの勝利となります。

【オリジナルカードやルール】

オリジナルカードが2枚入っていますので、あなただけの特殊カードやルールを作ることができます。

「もう一人のアリス」

 親プレイヤーが2人となり、出す場が2ヵ所となって、どちらに出すかなどの駆け引きができる

「ディー」と「ダム」

 このカードを出したプレイヤー同士は、現在のSETが終了するまで、どちらかが勝ち抜けると二人とも勝ち抜ける

 


【注目点】

特殊カードによって、カードを触れているだけでも心理戦駆け引きが発生!

によっての采配もあるけど、カウンティングによっての戦略もできる!!

勝ち抜けれなかったら場合に、手持ちのカードが減っている緊張感!!

タッグゲームは公開しなければ、だれが味方か分からないので隠匿ゲームにもなります!

そしてキャラクターライフチップ可愛い♡

ライフチップは手作りで10種類から9種類がランダムで入っています。 

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※上記は初版となり、再販版はゲームチップとなっております。

 


【レビュー】

・キャラクターやイラストが可愛い。

・今までにない、新感覚なゲームで楽しかった。

・心理戦がたのしく絵も可愛い。

・ルールをちゃんと理解するまでがネックだけど、理解してからはもっと楽しめた。

・トラップを恐れてタイミングを読み合いながらカードを切ったりと、多彩なプレイングが楽しめました。

・スピードアクションをしているのに読み合い必須なゲーム性にとてもワクワクしました。

・短時間で楽しめるゲームです。好みは分かれそうですね。

 


【過去の質問】

Q:アリスは特殊カードではないですか?

A:アリスは親プレイヤーが分かるようにするためのカードとなります。

 

Q:最初に5枚ずつ配り1枚を決めた後、自分の残り4枚をシャッフルするのですか?

  それとも、全員の残り4枚を合わせてシャッフルして配り直すのですか?

A:自分の残り4枚のみをシャッフルして自分のところに裏向けで置きます。

 

Q:動きを止めたあとに手を触れていたカードを順に出していった結果12を下回ったとき、結果がどう処理されるの?

A:12を下回った場合、ゲームが再開となります。

  再開タイミングは、強制的に出さないといけないカードを全員が場に置いた後となります。
  ※強制的に出す時に、先にカードを見せてしまう方も居るためとなります。

  また小さいお子様がいる場合や、ゆっくりプレイしたい方、親プレイヤーが5秒数えてから再開していただくと良いかと思います。

 

Q:カードは両手を使ったり、複数枚持っても良いのでしょうか?

A:基本的には片手のみで、1枚ずつ持つことになります。

  ※小さいお子様とかがいる場合は、両手を使わせてあげても良いかと思います。

 


 

これからも楽しんでいただけるように、頑張りたいと思います!!

よろしくお願いします。

ゲーム体験

スタンダード, 正体隠匿系, ボードゲーム, はったり/ブラフ, 反射神経,

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