Kerberos(ケルベロス)

ペルソナリティ(2版)

¥3,000

心理検査と白黒映画から再構築した、人を傷つけない人狼ゲーム

ゲーム概要

  • 所詮ゲーム、人を傷つけなくたっていい。
  • 処刑・襲撃のシステムの完全撤廃。会話だけで全てが決まる初心者に優しいシステム。
  • 洞察力を鍛えられる、心理検査のエッセンス。
プレイ人数 2〜10人 プレイ時間2〜2分
対象年齢15歳〜 価格3,000円
発売時期2023秋 予約 不可
ゲームデザイン覚者 イラスト・DTPてぃーさよ

ゲーム詳細

【ゲーム概要】 
タイトル: ペルソナリティ
カテゴリー: 人狼風推理ゲーム
プレイ人数: 2~10人
プレイ時間: 2分
コンポーネント
役割カード(人狼)x5、役割カード(市民)x5
写真カードx44
砂時計(1分)x1

【ゲーム設計のコンセプト】
人狼ゲームの雰囲気を残しつつ、初心者にとって馴染みにくい投票・襲撃・役職実行などの人狼のシステムの全てを省いたゲームです。
一般的な人狼ゲームとは異なり、市民は積極的に話題を振る事により有利になるような設計を取っています。
20代~30代までの2~5人で遊んだ際のゲーム体験を重視している設計です。

【「ペルソナリティ」のゲームシステム】
・処刑・襲撃のシステムの完全撤廃。会話だけで全てが決まる初心者に優しいシステム。
・陣営勝利ではなく個人勝利に変更。連帯責任の要素を無くす事により、プレイヤー間の不仲が生まれないようにした。
・所要時間2分、2人対戦も可能なコンパクトなシステム。
・洞察力を鍛えられる、心理検査のエッセンス。

【ルール概要】
1. サイコロでテーマの質問を決める
2. 写真カードをランダムに1枚引き、質問に対する答えを書く
3. 役割カードを引いて、市民・人狼を決める
4. 市民は書いた答えを語り、人狼は書いた答えとは違う事を語る
5. 全員で指定して、市民は人狼に指を指せば、人狼は誰にも指を指されなければ勝利とする。


【他ゲームとの比較】
ワードウルフ: ワードウルフは探り合いの会話が冗長になりがちだが、ペルソナリティは市民が積極的に話をする事が出来る。
クラシック人狼: 議題となる写真カードが多い為、飽きにくい。
王狼を探せ: より少人数のプレイを想定

 

【説明書】

https://github.com/I-himawari/wereworf-index/tree/main/docs/personality

 

ゲーム体験

正体隠匿系, 推理, ロールプレイ,