Kerberos(ケルベロス) kerberos_bg
ゲーム概要
- ブラフ・理詰め・対話などの人狼ゲームの要素を一切省く事無く、投票・襲撃要素の撤廃を行い、初心者でも遊びやすくした新しい形の人狼ゲームです。
- 子供から大人まで誰でも遊べるように設計しており、特に大人数プレイのゲーム体験を重視しています。
- 昼時間中の連続占い・占い結果即時反映のシステムを採用。占われたプレイヤーの役職がすぐ分かる事により、占い結果からの推理がしやすく、理詰めがしやすい。
プレイ人数 | 3〜21人 | プレイ時間 | 3〜10分 |
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対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 1,500円 |
発売時期 | 2023秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 覚者 | イラスト・DTP | TOLA |
ゲーム詳細
【ゲーム概要】
タイトル: 王狼を探せ
カテゴリー: 人狼系
プレイ人数: 3~21人
プレイ時間: 3~10分
コンポーネント:
占い師カードx1
市民カードx10
人狼カードx5
呪狼カードx3
王狼カードx3
【コンセプト】
ブラフ・理詰め・対話などの人狼ゲームの要素を一切省く事無く、投票・襲撃要素の撤廃を行い、初心者でも遊びやすくした新しい形の人狼ゲームです。
子供から大人まで誰でも遊べるように設計しており、特に大人数プレイのゲーム体験を重視しています。
【「王狼を探せ」のゲームシステム】
メリハリのある会話 × 処刑襲撃の廃止 × ロジカルシンキング × 低いハードル
メリハリのある会話:
占い師が主役になる、占い結果に応じてゲームの展開が大きく変わるシステムを採用。
処刑襲撃の廃止:
勝敗を人狼の処刑ではなく、占ったら市民陣営が勝利する「王狼」、人狼陣営が勝利する「呪狼」を占うか否かでで勝負が決まるシステム。
人狼は占い師に呪狼を占うよう誘導し、市民は潜伏する王狼を見つけて占い師に伝える。
人狼ゲームの軸である推理や誘導を、処刑襲撃システムを導入せずに実現。
ロジカルシンキング:
昼時間中の連続占い・占い結果即時反映のシステムを採用。占われたプレイヤーの役職がすぐ分かる事により、占い結果からの推理がしやすく、理詰めがしやすい。
例: 人狼を占った場合、占い先が主張する占い先は呪狼の可能性が高い為、避けた方が良い。
例2: 市民を占った場合、王狼と説得する箇所を占っても良い。
低いハードル:
占い騙りや処刑襲撃、狩人護衛などの複雑な要素は一切含んでおらず、初心者でも気楽に遊ぶ事が出来る。
【ルール概要】
1. コンポーネントから規定数の占い師・王狼・呪狼カードを取り出し、残りのプレイヤー数の分だけ、市民・人狼をまとめてシャッフルしたカードを足す
2. 前プレイヤーにカードを裏面にして配る。
3. 夜時間: 王狼・呪狼・人狼は互いに役職を確認。
4. 昼時間: 最初に占い師は自分のカードをめくって宣言する。占い師はいつでも他のプレイヤーを占える。占ったプレイヤーのカードをめくる。
市民、人狼ならばそのまま続行。
王狼なら市民陣営の勝利・呪狼なら人狼陣営の勝利
5. 昼時間終了: 占い師は王狼か呪狼を引くまで連続して占い続ける
【他ゲームとの比較】
クラシック人狼: 投票と襲撃の要素が無いので初心者に優しい。
ワンナイト人狼: ワンナイト人狼より多くのプレイヤーを受け入れられる上、占い師のシステム上、話題が弾みやすい。
(自作)ペルソナリティ: 多人数プレイを想定している
【説明書】
日本語
https://github.com/I-himawari/wereworf-index/tree/main/docs/ourou
テキスト原稿
https://github.com/I-himawari/wereworf-index/blob/main/docs/ourou/jp/text.txt