ボドゲパーク調布フォックス bodogepark
ゲーム概要
- みんなで食材を持ち寄って、自宅で楽しい鍋パーティー! きりたんぽ鍋に石狩鍋、ほうとう鍋・・・好きな食材を獲得してお好みの鍋を作りましょう♪
- でも気を付けて!普通は入れない食材(闇食材)を持ち込んだ友人がいます。闇食材を避けて正統な鍋を食べるも良し、酔っぱらって闇食材も楽しむも良し。
- 最後に満足度(勝利点)が最も高い人が勝者となります。
プレイ人数 | 3〜8人 | プレイ時間 | 20〜30分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 3,000円 |
発売時期 | 2023秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | ボードゲームパーク 調布フォックス | イラスト・DTP | ミュウミュウライド |
ゲーム詳細
《内容物》
・食材カード106枚、目標カード26枚、共通ボード(共通鍋)1枚、個人ボード(個人鍋)10枚、ラウンドマーカー1個 ※印刷の兼ね合いで、食材カード(裏面)の色合いが若干異なります
《ゲームの目的》
個人鍋のレシピと目標カードに則した食材を集め、高い満足度(勝利点)を目指します。
闇食材(勝利点0~-5)をいかに処理し、レシピと目標カードを達成していくのが理想ですが、闇鍋ラウンドでは闇食材がないと不利となります。
↑個人鍋(個人ボード):レシピと勝利点、個人鍋能力、スート(色)の強さ(上から順に強い)などが書かれています。
《ゲームの概要》
闇食材を引き取らないようにしながら美味しい鍋を作るゲームで、個人鍋のレシピと目標カードが上手く嚙みあうように食材を集め、高い満足度(勝利点)を目指します。システムはトリックテイキング(メイフォロー)+セットコレクション。
ゲームは10ラウンド行われ、各ラウンドでは、手札から好きな食材カードを1枚ずつ表向きか裏向きで出していきます。表向きで出すと勝者から順番に食材を獲得し、裏向きで出すと山札から食材カード・目標カードを補充します。
個人鍋のレシピ(きりたんぽ鍋、ほうとう鍋など)には必要な食材が書かれており、全部揃うと勝利点と特殊効果を得ます。個人鍋のレシピ完成を優先するも良し、2枚の目標カードと上手くかみあった食材集めをするも良し、お酒プレイに走るも良し。不覚にも闇食材が個人鍋に入ってしまった場合は最高勝利点を誇る闇鍋奉行(目標カード)達成での大逆転もあり得ます。10種類の個人鍋と26枚の目標カードで多彩な鍋勝負を楽しめます。
《ゲームの流れ》
通常ラウンドでは①②を行います(合計10ラウンド)
①【カードのプレイ】
前ラウンドで1番弱い食材カードを出した人から順番に、手札から食材カードを1枚、表向き(a)か裏向き(b)で出していきます。全員1枚ずつ出したら以下の処理をします。
a)表向きで出す【食材の獲得】→強いカードを出した順に、共通鍋の食材カードを1枚獲得し、個人鍋に表向きで置きます。
b)裏向きで出す【買いだしに行く】→山札から目標カード・食材カードを合計2枚手札に加えます。
②【次ラウンドの準備】
表向きで出されたカードを共通鍋に移します。裏向きで出されたカードは裏向きのまま、闇鍋エリアに枚数が分かるよう少しずらして置きます。
・特定の条件を満たすと【闇鍋ラウンド】が始まり、闇食材を獲得してしまう可能性があります。
・個人鍋にはレシピが書かれており、全てのレシピ食材を個人鍋に置くことができたら、ゲーム終了時に勝利点を得ます。また、レシピ完成時の効果が記されていれば、完成時に即座に処理をします。
↑共通鍋ボード:共通鍋の食材をトリテで取り合います。下の闇鍋エリアは人数分以上たまると、次ラウンドは闇鍋ラウンドとなり、闇食材を中心とした食材を押し付けあいます。※写真は開発中のものです
《ゲームの終了》
・10ラウンド終了後、残った最後の手札を個人鍋に置きます。
・薬味カード2枚ごと、お酒カード2枚ごとに、闇食材カードを1枚捨て山に移すことができます(任意)。
・食材カード、目標カード、個人鍋レシピの勝利点の合計が最も多い人が勝者となります。
↑本来は、目標カードの所持上限は2枚までとなります(3人プレイ時のみ3枚)。
ここでは個人鍋と組み合わせの良い目標カードを提示しています。