ばる倶楽部

回胴盤上遊戯 扶桑花札

¥2,700

スロット×花札の新しい2用対戦ボードゲーム

ゲーム概要

  • 花札をやったことない人でも分かりやすいルール
  • 役を成立させて30点獲得を目指す
  • 発展・継続の駆け引きが勝負の分かれ目
プレイ人数 2人 プレイ時間20〜45分
対象年齢12歳〜 価格2,700円
発売時期2023秋 予約
ゲームデザインながの イラスト・DTPながの

ゲーム詳細

プレイ人数:2人用
プレイ時間:30分ほど
ジャンル:対戦・タイル配置

 

★ゲーム紹介★

回胴盤上遊戯 扶桑花札(ふそうはなふだ)は48枚の札を使い役を成立させ30点獲得を目指す2人用ボードゲームです!

スロットをモチーフとしていて役の作り方がそのおかげで視覚的に分かりやすくなっています。

 

<<勝利条件>>
何ラウンドか行い先に30点獲得を目指します。

 

<<遊び方>>
◎準備
手札を各7枚配り、場の札を9枚(3×3)配置する。

◎札を取る
1.手札で場の札を取る
 場と同じ枠色の札を手札から出し獲得する

2.山札で場の札を取る
 山札をめくり同じ色の札があれば獲得する

3.手番の終了

 

◎札の獲得の処理
1.メインリールに配置する
 任意の場所へ配置し役が成立すれば2、3へ

2.発展か継続の選択
 6点以上の場合どちらかを宣言する
 
 発展・・・ラウンドを終了し得点を得る
 継続・・・ラウンドを継続し次に得る得点が倍になる

3.成立役の効果
 リプレイ、スイカの効果を解決

4.獲得処理の終了

◎得点計算
 発展の宣言をしたプレイヤーのみ得点を得る
 

★ポイント1★

<分かりやすい札の獲得方法と役の成立>

同じ季節の花や役一覧を覚えるといったことを視覚的にもっと分かりやすくしました!

札の獲得 → 同じ枠色

成立役  → 基本的には同じ図柄3枚をヨコかナナメに一列並べる

 

★ポイント2★

<1対1の運と実力がせめぎ合う熱い勝負>

配られた手札と場の状況を判断して相手より先に札を獲得しよう!

山札をめくって場の札を獲得できればラッキー!逆に相手有利な札が場に補充されることも。。。

将棋やオセロのような実力で差がハッキリしてしまうようなこともないので誰でもギリギリの勝負を楽しめます!

 

★ポイント3★

<発展するか継続するかが勝負の分かれ目>

合計6点獲得することでラウンド終了のトリガーとなります。

その際に「発展」「継続」を選択することになります。

「発展」を選択することで獲得する点数を確定しラウンドを終了させることができます!

「継続」を選択することで終了せずさらに点数を伸ばすことができます。

継続後に獲得する点数は2倍になります。が!

相手に発展されてしまう可能性があります。

発展されてしまった場合はせっかく貯めた点数は0になってしまいます。。。

相手に発展されないギリギリを攻めることが勝負を決定付ける1つの要因になります!

 

<<扶桑花とは>>
ブッソウゲと読みハイビスカスの別名のこと

「花言葉」
信頼、新しい恋、繊細な美しさ、勇気ある行動、あなたを信じる

ボードゲームは相手との信頼を築くのに適していますのでぜひ楽しく遊戯ください!

 

ゲーム体験

スタンダード, 1~2人用, ボードゲーム, セットコレクション,

YouTube