RESPAWN(リスポーン) @tono_akg
ゲーム概要
- 手札はオープン(公開手札)、ヒドゥン(非公開手札)、ブラインド(自分だけ非公開)、アンノウン(全員非公開)の4種類!
- 4種類の手札をうまく使って決めた1人の他プレイヤーとトリック数を合わせよう!
- 11/1からボドゲーマ様にてクラウドファンディングをおこないます!ぜひこの機会にチェックしてください!
プレイ人数 | 3〜5人 | プレイ時間 | 20〜30分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 2,000円 |
発売時期 | 2023秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | との(Takahide Yamase) | イラスト・DTP | Arare / との |
ゲーム詳細
この心理学用語を元にしたトリックテイキングゲームが...『ジョハリのマド』です!!
※トリックテイキングゲームとは... ⇒ 手番毎に全員がカードを1枚ずつ出して、その強弱で勝敗を決める、という仕組みのゲームです。
ご予約はコチラから!
https://forms.gle/2BQvytReed3r3LwF9
【内容物】
窓カード:
4種1〜12とXの数字、合計52枚
キリフダカード、4枚
0カード、4枚
キャラクター駒:5種各5個、合計25個
ゲームの準備
1.手札を作る
各プレイヤーに以下の手札を配ります。
オープン(公開手札)
ヒドゥン(非公開手札)
ブラインド(自分だけ非公開)
アンノウン(全員非公開)
を各3枚ずつ(3人の場合は1色のカードを全て抜いたあと)配り、それぞれセットする。
2.スタートプレイヤーの決定
自分の秘密を一番最初に話したプレイヤがスタートプレイヤーとなります。
誰もいない場合は、じゃんけんなどで決定します。
3.コマを受け取る
各プレイヤーは他のプレイヤーのコマを1個ずつ受け取る(3人の場合は2個ずつ受け取る)。
その後、他プレイヤーの中から1人選び、そのプレイヤーの色の駒をこっそり握って前に出し、
全員揃ったら同時にコマを公開し、自分の前に置いておきます。
4.手札を2枚捨てる
最後に各プレイヤーは、自分の手札の好きなところからカードを2枚捨てて10枚にします。
これでゲームの準備が完了です!
プレイの流れ
スタートプレイヤーから順番にカードを1枚場に出します。
親が出した色がリードカラーとなり、それ以降【自分の見える手札(オープン、ヒドゥン)】の中に同じ色があれば出さなければなりません(マストフォロー)。
もしない場合は、【自分の見えない手札(ブラインド、アンノウン)】の中から出さなければなりません。
その際に、別の色が出た場合は、それ以降その色も【自分の見える手札】の中に同じ色があれば出す色(マストフォロー)となります。
※見える手札の中に同じ色がない場合、ブラインド(自分だけ非公開)のカードの中に場のカードと同じ色があるかは質問してもOKです。
※ただし、『キリフダカード』と『0カード』はどんな状況であっても出すことができます。
勝敗の判定
全員が同じ色だった場合、親が出したカードの色の中で最も数字の大きいプレイヤーが場に出ているカード(これをトリックと言います)を獲得します。
他の色が出ている場合は、リードカラー以外のカードの中で最も数字の小さいプレイヤーが獲得します。
ただし、「キリフダカード」が出ていた場合は出したプレイヤーが獲得します。(同数の場合は後に出したプレイヤーが獲得)
獲得したカードは1つにまとめて自分のそばに置いておき、トリックを獲得したプレイヤーが次のスタートプレイヤーとなります。
ラウンドの終了
全員の手札がなくなるまで繰り返したら1ラウンドが終了します。
選んだコマの色のプレイヤーと取ったトリックの回数が同じ場合、そのプレイヤーのコマを箱にしまいます(あなたはそのプレイヤーとココロを通わす事に成功しました!)。
このラウンドのスタートプレイヤーの左隣のプレイヤーが次のスタートプレイヤーとなり、次のラウンドを行います。
ラウンドを繰り返し、他プレイヤー全員のコマをなくすか、人数分のラウンドをおこなった後に、持っている他プレイヤーのコマが少ないプレイヤーの勝ち!
同数の場合は、真にココロを通わせたプレイヤー同士勝利を分かち合いましょう!!
ご予約はコチラから!
https://forms.gle/2BQvytReed3r3LwF9