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ナナカードゲーム 第3版

¥1,500

あなたのいちばん小さいの見せてください!

ゲーム概要

  • 〝手札がある神経衰弱(トランプゲーム)〟みたいなゲームです
  • カードは「いちばん大きい」と「いちばん小さい」しか出すことができません
  • みんなの手札を推測しながら、しあわせの〝ナナ〟を見つけましょう!
プレイ人数 2〜5人 プレイ時間15〜30分
対象年齢6歳〜 価格1,500円
発売時期2023春 予約
ゲームデザイン宮野華也 イラスト・DTP別府さい

ゲーム詳細

This games is English rules included.
(このゲームには英語ルールが付属しています)

【第3版の変更点】
・箱の仕様が変更になっています。

ゲームマーケット2024秋の当日予約は下記URLから!

https://forms.gle/tXVYwckkLyYH1a37A

ナナは「同じ数字のカードを3枚当てる」ことを目指すゲームです。

遊び方はトランプゲームの「神経衰弱」と同じなのですが、遊んでみた感覚はまったく異なります。

神経衰弱は「場札」をめくっていくゲームですが、ナナは「誰かの手札」を公開していきます。

しかも手札は「いちばん大きい数字」か「いちばん小さい数字」しか公開できません。

(たとえ自分の手札だったとしても、です!)

たったこれだけのルールなのですが、驚くほど「悩ましいゲーム」になっています。

基本的にやることは「同じカード3枚を探す」なんですが、その過程で色々なことがわかっていきます。

例えば、とある人の「いちばん大きい数字」が「8」だった場合。

数字は「1〜12」までしかないので、その人の手札が「小さい数字ばかり」だと分かります。

そんな時、もし自分の手札に「1」が2枚あったりしたら、その「小さい数字を持っていそうな人」の手札を公開しにいったりするわけです。

(もちろん必ず持っているわけではありませんが……)

こんな風に「とてもシンプルなルール」なのに「推理思考が楽しめる」のがナナの面白いところだと思います。

あとカードがかわいいのも魅力です!

 

ゲーム体験

スタンダード, キッズ, 推理,

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