仙望廊

セグメント・セブン

¥2,000

――――暴け思惑、撃ち抜け最奥――――

ゲーム概要

  • 電脳空間でクラッキングのスペシャリストが互いに情報を奪い合います
  • 不確定要素のコントロールと行動の履歴に重きを置いた2人用戦略カードゲームです
  • 配置と移動で相手を巧みに出し抜き合う駆け引きが面白さの軸です
プレイ人数 2人 プレイ時間15〜20分
対象年齢12歳〜 価格2,000円
発売時期2022春 予約 不可
ゲームデザインこかげ イラスト・DTP夏芽堂コーラ

ゲーム詳細

3×3マスのネットワーク空間を模したマス「スクエア」の上を、互いに1~7の数字が書かれたカードを配置・移動させて奥へ奥へと進んでいきます。いちばん奥の「ルートスクエア」に3回移動できれば勝ちとなります!

自分の手番で行えるアクションはたった2種類。
手札からカードを出す「配置」と、配置したカードを動かす「移動」だけ。
相手のカードがあるマスに自分のカードを移動させるとバトルが発生し、大きい方が勝ちます。

ただし、プレイヤーは2人ともネットワークの達人。このゲームの大きな特徴として、カードは基本的に、何を配置したか相手にわからないよう、ウラ向きで置かれます。配置した場所と移動の跡から、相手のカードを読む必要があるのです。


カードの移動には法則があります。奇数のカードはタテヨコに、偶数のカードはナナメに移動します。つまり、いちど移動したカードは「奇数か偶数か」だけはわかります。

これはヒントであり、同時に大きな罠にもなります。小さな数字に見せかけて大きな数字で相手を引っ掛けたり、裏をかいて小さい数字でそのままつっ切ったり。

アクションこそたった2種類ですが、選択肢は数え切れません。相手を知り、時には自分すら誘導の材料として、相手を出し抜きましょう。

簡易なルール、多彩な選択肢。
ついつい遊んでしまう、いつまでも楽しめる小箱戦略ゲームです。

 

●ルール

こちらのリンクより説明書がご覧いただけます。

 

 

●内容物

プログラムカード 34枚 (63×88mm)
 (基本カード28枚、拡張カード6枚)
サマリーカード  2枚 (63×88mm)
プレイシート   1枚 (B4、257×364mm)
説明書      1枚

ゲーム体験

スタンダード, 1~2人用, はったり/ブラフ,

YouTube

https://youtu.be/iYQDZZFDilc