四等星 @reibodoge
ゲーム概要
- これは、ローグライクゲームをイメージした1人用ダンジョン探索ゲームです。
- 飢えや罠、物資の不足、呪い、化け物と戦いながら、死ぬまで潜り続けます。
- 昼と夜で真逆の性質を持つダンジョンでは、今生き延びるための選択がやがて自分を破滅させます。
プレイ人数 | 1人 | プレイ時間 | 30〜300分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 4,000円 |
発売時期 | 2023春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | mor! | イラスト・DTP | mor! |
ゲーム詳細
「はらわたの路地へ」は、なつかしのローグライクゲームをイメージしたボードゲームです。
魔導書のようなゲームボックスは開けばそのままダンジョンとなり、1分とかからずに死の廃都へと飛び込むことができます。
9人のパーティメンバーを率いてダンジョンを彷徨いますが、一度行動するたびに敵に攻撃され、何もしなくても飢えと消耗が待っています。
飢え死にするまでに、ダンジョン中を探索し、その階層のマッピングを完了させ、ボスを見つけ出し、儀式の準備を済ませ、魔導書の精霊を解放し、クエスト達成に必要な品々を発見しなくてはなりません。
マスで区切られた部屋で構成されたダンジョンの探索は、パーティの仲間たちを使ったいわゆるマンカラの様なシステムで行われますが、昼と夜で変わる敵の性質に対応し続けるには、やるべきことが多すぎるのです。自分自身の行動の結果が新たな問題を自動的に生成し、死ぬまで難解な障害を提供し続けます。
敵を倒すことで、そいつのいたエリアをマッピングすることができます。
地形を解き明かしていけば、フロアボスのいる祭儀場が当てはまる空間を突き止めることができるでしょう。
どう並べても必ず一定のルールに沿て構築されるよう計算されたダンジョンマップは、一筋縄では思い通りになりません。
刻々とランダムに地形や収穫物、罠、敵の配置を変えるダンジョンで、ギルドからの注文の品を見つけ、どんどん納品しよう。
ただし、納品しに行くために仲間が前線を離れてしまうため、報酬に目がくらんだ無計画なクエストへの傾倒は全滅への第一歩となるでしょう。
1人用のゲームゆえに説明書をプレイヤーが独占し、読みながら遊べる点を利用して、あらゆる箇所同士の索引の徹底と、ゲームの処理順にならったルールの記述を心がけています。完全にルールを暗記する必要はありませんので、説明書を片手に読みながら、そして失敗して全滅しながら遊んでみてください。
説明書:↓
https://drive.google.com/file/d/1u0OFhG0NXniqLOpaGyMYWa08q-g6RpAD/view?usp=share_link
メインとなるカードのサイズは88×123ミリ、36枚です。カード保護スリーブを用意する場合、スワンパナシアの88×126サイズが丁度良いでしょう。
ゲーム体験
https://twitter.com/mori_boardgame
YouTube
https://youtu.be/CULrRgrpSq4