Atelier Mimir

マンガすごろく:ゴッホとテオ

¥2,000

マンガ上をすごろくしながら、画家ゴッホと弟テオの生涯を追体験しよう。

ゲーム概要

  • 「マンガすごろく」はマンガのマス上を移動して、物語を読みながら遊ぶ協力型のすごろくです。このゲームは2編から構成されていて、画家を目指して奮闘するゴッホと、彼を支え続けた弟テオのふたりの視点をタイムスリップした気分で楽しむことができます。
  • プレイヤーはゴッホかテオ役に別れて、それぞれのエピソードを交互に体験します。その中で絆や意欲を高め、できるだけ多くの絵画を完成させながら、物語のエンディングを目指します。
  • ゲームの展開によって、最後の結末は変化します。果たして兄弟の願いは叶えられるのでしょうか?本作を通して彼らの人生を追体験し、ふたりの結末を見届けましょう。
プレイ人数 1〜2人 プレイ時間30〜分
対象年齢12歳〜 価格2,000円
発売時期2023春 予約
ゲームデザイン山中麻未 イラスト・DTP山中麻未

ゲーム詳細

 
オンラインストア:https://www.ateliermimir.jp/items/74170093

遊び方


「マンガすごろく」では、物語の主人公になったプレイヤーが、1つのエピソードを終えるまでダイスを振り続けます。
主人公に指定されたプレイヤーはダイスを振ったら、自分の駒を出目の数だけ移動させます。

移動しながら、通ったマスに書かれた物語や台詞を声に出して読んでいきましょう。
もうひとりのプレイヤーは、相手のエピソードが終わるまで物語を見守ります。


マスに止まったとき、効果が発生する場合と何も起きない場合があります。マスの右上のアイコンを確認しましょう。

①「こころ」のアイコン(❤️):二人の気持ちの変化を表します。
ポジティブな出来事のマスに止まるとプラスに、ネガティブな出来事ではマイナスの数値が示されます。

②「意欲」のアイコン(🔥):二人の仕事や制作に対する意欲の変化を表します。
こちらも「こころ」と同様に、止まったマスの出来事により数値が変化します。


効果のあるマスに止まったら、「絆マップ」の「こころ」や「意欲」ゲージに置かれたキューブをその数値分動かします。
エピソードの最後に必ず絵画を一枚選んで描くことができますが、「意欲」が高ければ、より多くの範囲から絵画を選ぶことができます。
「こころ」が満たされて数値が高ければ、プラスで絵画を描くことができます。


絵画を選んで描くときは、左にある丸いアイコンをペンでチェックします。
何度も遊びたい場合や、紙に直接書き込む勇気が出ない場合は、付箋を貼っていただくか、用紙をコピーしてお楽しみください。


各エピソードの最後のマスでは、ダイスロールの結果で結末が分かれるようになっています。


ゲームの終盤には、絵画を描いた枚数や、「こころ」の状態によって最後のエンディングが変化します。
彼らは史実通りの結末を迎えるのでしょうか?それとも、あったかもしれない「もしも」の結末へと辿り着くのでしょうか…
二人の行く末をその目で見届けましょう。

エピソード
EP1. 僕が本当にやりたいこと
EP2. 家族を支えるテオ
EP3. 父の死
EP4. 波乱の共同生活
EP5. 新しい友だち
EP6. 運命の女性
EP7. アルルでの新生活
EP8. ゴーギャンとの生活
EP9. 夫婦の暮らし
EP10. ひとりぼっちの画家
EP11. もう一人のヴィンセント
EP12. 僕が決めた未来
エンディング1
エンディング2
エンディング3
エピローグ

ゲーム体験

スタンダード, 1~2人用, ボードゲーム,

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