幻想卓上界

墓守の憂鬱

¥500

古代の墓を巡る墓守と調査隊&墓泥棒の壮絶なバトル

ゲーム概要

  • 墓守1人、墓を暴く側2-3人に分かれて罠を仕掛けたり避けたりしながら財宝の奪い合いをします
  • 舞台はピラミッド型のお墓。進め方によっては逆ピラミッドになるかも?
  • 可燃性ガスや護身用銃器の暴発にも気をつけて
プレイ人数 3〜4人 プレイ時間10〜20分
対象年齢12歳〜 価格500円
発売時期2023春 予約
ゲームデザインちょく イラスト・DTP

ゲーム詳細

舞台はどこかの国の古い王族のお墓

調査に訪れた考古学者、危険な所と知って興味津々の冒険家、単純に財宝が欲しい盗掘団(仮)と様々な人達が訪れます。

墓守はあらゆる罠を張って古代の財宝を守ります。

 

●内容物

※カード内容は変更になる場合があります

・遊び方マニュアル

・プレイカード(25枚)※スリーブ付き

  ・墓守用カード(10枚)

  ・考古学者用カード(5枚)

  ・冒険家用カード(5枚)

  ・盗掘団用カード(5枚)

・難易度【入門者】用 カード裏面(15枚)

 

●プレイガイド「3人用」

墓守担当のプレイヤー1名、残り2人は考古学者、冒険家から選びます。

盗掘団は慣れてからの方が良いでしょう

墓守は10枚のうち財宝1枚と他をシャッフルしたうちの4枚をランダムで受け取ります。

残った罠カードは表向きに公開情報として置きます。

墓を暴く側は自分のカード5枚を全て受け取ります。

 

・プレイ順

以下の順でプレイします。

  ・墓守

  ・考古学者

  ・冒険家

  ・盗掘団

3人用で考古学者がいない場合は、墓守→冒険家→盗掘団 となります。

・プレイ

それぞれのプレイヤーは手番毎に1枚ずつカードを裏向きで置いていきます。

カードは横に並んだ物をピラミッドの一階層分と考え、次の手番のプレイヤーは同一階層か次の階層に配置するようにします。

最終的に1, 2, 3, 4, 5のピラミッドを作るように置いていきます。(置く順番によっては逆ピラミッドになる場合もあります)

はみ出してはいけません。

 

途中3手目のみ全てのプレイヤーはカードを表向きに置きます。

手の内がばれる可能性があるので、慎重に置きましょう。

 

・勝利判定

全ての手札を置き終わったらプレイ終了です。

全てのカードを表向きにし、罠や他のカードを付き合わせて生き残れるか判定します。

生き残った上、財宝までのルートが確保できれば一番近いルートの人が勝利です。

生き残れなかったりルート確保できなかったりした場合は墓守の勝利となります。

 

・注意カード

墓を暴く側も危ないカードを持っていますが、その中でも「松明」と「毒ガス部屋」は引火して周辺が吹っ飛ぶので注意しましょう

当然財宝も消滅しますし、吹っ飛んだ箇所は通行不可になります。

 

●プレイガイド「4人用」

墓守の手札は6枚となり、底辺が6枚のピラミッドを作るように置いていきます。

カードが増える分考えることも増えるのでまた違った体験となります

 

●「ふつう」「むずかしい」

通常はそれぞれのプレイヤー毎にカード背面の色が分かれています。

「むずかしい」モードとして、スリーブから色つき背面を抜くことによって背面の色が同一になり公開情報が一つ失われます。

ゲームになれたらお試し下さい。

背面が透明ではないスリーブでも再現可能です。

 

 

ゲーム体験

スタンダード, 3桁ゲーム,