テイルズテーブル https://twitter.com/tailstable
ゲーム概要
- 『“怪奇契約RPG”シャドウリンカー』は、超常的能力を操る人間『影師』や、人ならざる人外『怪異』となって、己の【決意】を果たすために戦いを繰り広げるTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)です。
- キーとなるのは「怪奇契約」によって繋がれた人と人外による協力関係!?ときにバディとして、ときにライバルとして数々の「怪奇災厄」事件を生き抜け!!!
- 昨年に頒布した『仮』版ルールブックの内容を大幅に改訂!より遊びやすくなった『完全版』として正式リリース予定です。本文276ページのボリュームでお届け!!
プレイ人数 | 2〜5人 | プレイ時間 | 〜分 |
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対象年齢 | 歳〜 | 価格 | 2,000円 |
発売時期 | 2023春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 狐影シユン | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
『人間』と『怪異』、異種存在の戦いと絆を描くTRPG
◆人の常識を超える事件「怪奇災厄」
怪奇災厄(かいきさいやく)。
それは、世界の裏側から這い寄る神秘の力が引き起こす摩訶不思議な怪事件だ。
永遠と止まない、暴風雨。
痕跡の一つも残さぬ、神隠し。
手掛かりゼロの、連続殺人鬼。
何の前触れもない、集団自殺。
科学では説明できない、あるいは説明した気になっているそれらの事件は、
ひょっとすると、“彼ら”が生み出したのもなのかもしれない……。
日常に隠された非日常を戦い抜く、現代異能バトルRPG!
◆人間か、怪異か。団結か、衝突か。
プレイヤーが操るキャラクターは、
“影師(かげし)”と呼ばれる特別な「人間」、あるいは存在そのものが神秘である「怪異」のどちらかだ。
彼らは怪奇災厄に対抗できる神秘の力、「怪奇能力(かいきのうりょく)」を操ることができる。
だが、その力をどう使うかは彼らが胸に抱いた『決意』次第だ。
果たして勝つのは、事件に立ち向かう者か、それとも利用する者か。
キャラクターの導入を個別に描くハンドアウト制。協力とPVP、両方に対応!
また、各プレイヤーに個別に配布される秘匿情報ルールも使用できる。
ときに心強い味方同士として、ときに手強いライバルとして事件を生き抜け!
◆“怪奇契約”で生まれる人×人外 ドラマ。
影師の人間と怪異で結ぶ怪奇契約(かいきけいやく)。
それは、人の“影”に怪異を迎え入れて成される、常識と神秘のリンクである。
生活も価値観も異なる彼らは、ときに擦れ違いながらも運命を共にする。
それは、 互いを認めた正規契約?
あるいは一期一会の仮契約か?
はたまた、使役関係の強制契約……?
人間と影師のPCは、「怪奇契約」ルールを通してバディとなる!
互いの強みを活かし、戦いを有利に運べ!
ゲームの事前にプレイヤー同士で関係を設定する「正規契約」
ゲーム中の展開によって関係を結ぶ一時的な「仮契約」
様々なスタイルを楽しもう。
相手に屈したときには、強制的に契約を結ばれてしまうことも……?
◆戦略性溢れるバトルシステム。
手に汗握るバトルを彩るのは独自のナインエリアシステム。
己の戦略とキャラクターの「スキル」を駆使し、勝利を掴み取れ。
強敵の特殊能力「波動」は場の状況を一変させる。最後まで油断するな。
ゲーム中の戦闘は縦横3×3で形成された9マスの「エリア」で行われる。
様々な要素から有利な位置取りを見極めた「移動」と「攻撃」を行うのが勝利への近道だ。
ボスとなるような強敵は、単なる攻撃だけではなく「エリア」に対してプレッシャーをかけてくることも。