4号館の机
ゲーム概要
- プレイヤーは高校生
- 幾つものトラブルを持ち前の個性と言葉の力で乗り越えていこう
- 最終的に『期末試験』をみんなで突破することが目標
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 30〜30分 |
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対象年齢 | 13歳〜 | 価格 | 1,200円 |
発売時期 | 2023春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 唯名 | イラスト・DTP | 唯名 |
ゲーム詳細
何気ない日常の中で起こる問題。
ときにケンカしたり。
ときに励ましあったり。
みんなそれぞれ全力でぶち当たって
乗り越えていこう。
その先には
きっと楽しさが溢れてるはず。
* * *
このゲームは、
そんなひとときの青春を
みんなで謳歌できたらいいよね、
という想いを込めて作った
協力型のカードゲームです。
(カードゲームマニュアル 本文より)
プレイヤーは高校生となり、幾つものトラブル(場面)を持ち前の個性と言葉の力で乗り越えながら、みんなで青春を謳歌しようよ! というコンセプトのプレイヤー協力型ゲームです。
ハーフセットには<試験編>と呼ばれるカードセットが入っています。
<試験編>ではプレイヤーは『遅刻』や『宿題』に追われながら最終的に『期末試験』をみんなで突破することが目標です。
『活発』な子や『健気』な子がいる一方、『やる気がない』人もいるので要注意!
お互いに『おはよう』って声を掛け合ったり、たまには『席替え』を楽しみにしながら突き進んでいってください。
※本作は2017年に頒布した「さぁ、ハレの日を描こう!」の頒布形態を見直したものとなります。2017年版との大きな違いは少人数用ルールの追加になります。2017年版から存在するルールを「基本ルール」、少人数用ルールを「ハーフルール」と呼びます。
詳細については後述する「●2017年版との違いについて」をご参照ください。
●環境
・プレイ人数 2~4人(協力)
・プレイ時間 30分
※別頒布の「<大会編>カードセット」とあわせることで、「基本ルール」を用いて最大6人まで遊ぶこともできます。(プレイ時間45分)
●内容物
・場面カード 10枚
・個性カード 10枚
・言葉カード 10枚
・天気シート 1枚
・天気マーカー 1個
・パッションチップ 20枚
・カードゲームマニュアル 1冊
・ハーフルールマニュアル 1冊
●基本ルール(ハーフルールのベースとなります)
https://4gokantable.blog.jp/HaRe_1_01a.pdf
●ハーフルール
https://4gokantable.blog.jp/HaReHalfRule_1_00a.pdf
●2017年版との違いについて
ハーフルールは、2017年に発表した同作品に対する追加ルールとなります。
ハーフルールマニュアル以外の内容物は2017年版と同一です。またハーフルールはWeb上で無料公開していますので、2017年版を持っている場合はそのままハーフルールでもプレイ可能です。
2017年版ルールとハーフルールの主な違いは次の通りです。
・使用するカードが通常の半分(30枚または29枚)。
・半分に分けたカードセットを<試験編>、<大会編>と呼び、それぞれ独立して遊ぶことができる。
・特殊な場面である「期末試験」や「全国大会」の解決がクリア条件に含まれる。
・2人プレイが可能。最大4人プレイまで。プレイ時間は30分ほどに短縮。
・高難易度ルールを追加。
●BOOTH ※内容物のサンプルを掲載しております。
https://4gokantable.booth.pm/items/4143575