遊学芸 @linelinglink
TRPG風協力脱出ゲームUREG アレグリメイク
¥2,500
短時間で・どこでも・2人から遊べる想像力を駆使した密室脱出ゲーム!
ゲーム概要
- ゲームマスターとプレイヤーの会話のやり取りで進む協力脱出ゲーム!
- 基本ルールは見開き1ページ!
- 第一弾だけでなく、第二弾「象りの時計塔」、第三弾「偽りの美術館」もリメイク収録!
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 20〜60分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 2,500円 |
発売時期 | 2023春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 保田琳 | イラスト・DTP | 保田琳 |
ゲーム詳細
UREG公式サイトはこちら。
アレグリメイクは、「UREG」「象りの時計塔」「偽りの美術館」の3作をまとめたリメイクとなり、収録シナリオは40本になります。
カードデザインだけでなくキャラクターイラストも一新し、最新のルールに直してあります。
【ゲームのリプレイ】 リプレイとは、GMとプレイヤーが実際にゲームプレイする様子をト書き形式や動画で再現したものです。
GMは裏返しにしたアイテムカードを3枚伏せ、プレイヤーはInspirationのキャラクターを選びました。
GM:(タイマーを押して)開始描写を読み上げるよ。君は縦横が5mの部屋の中央にいた。目の前に見える壁には、高さ5mの位置に窓がある。
プレイヤー(以下、青年PC):いきなり始まった!他になにかないか、辺りを見回します。
GM:(シナリオのMAPを見ながら)辺りを見ると、君の真後ろに3mの梯子とシートに覆われた何かが置いてあるよ(場にある「梯子」と「ビニールシート」のアイテムカードを表向きにする)。
青年PC:思いついたぞ。近付いて梯子を持つことはできますか?
GM:では、君は「梯子」を所持したよ(「梯子」のカードを渡す)。
青年PC:その「梯子」を窓の下に立て掛けて、両手を伸ばせば窓に登れますか?
GM:「梯子」は3mだから、残り2m弱だね。君の短所はたしか…
青年PC:このキャラクターの短所は「×平凡」だから、運動神経は普通です!(笑)
GM:そうだね。では、君は手をのばすと窓に届く。障害物を突破し、無事に閉鎖空間から脱出した。おめでとう!
【このゲームの特徴】
・GM(ゲームマスター:司会進行役)とプレイヤーひとりから、1ゲームを30分以内で遊べます。
・GMとプレイヤーの会話のやりとりで、話が進行していき、密室の構造を理解して脱出する方法を提案できれば全員の勝利です。
・シナリオシート1枚さえあれば、場所を選ばず遊べます。
・判定はなく、プレイヤーが覚えるルールは以下の3つです。
①探索:閉鎖空間の中の移動や、なにかないか探る動作をします。(例:辺りを見渡します・袋を開けます)
②所持:閉鎖空間の中で見つけた物を持ちます。(例:袋の中にあった鍵をポケットに入れます)
③突破:脱出の障害となる状況を打開する方法を提案します。(例:扉にさっき見つけた鍵を差し込んで開けます)
冊子だけ(1500円)でも遊べますが、フルセット版では15のキャラクターと36のアイテムカードが付属します。また、過去作品のキャラクターカードも付属します。
以下はルールを簡単にまとめた体験版となります。プレイヤーにはAのシートのみを見せ、6人のキャラクターからひとり選んでもらいます(本来は各2パターンあります)。
ゲームマスター(GM)はBのシートを見ながら、ゲームを司会進行してみましょう。
A(プレイヤーが見るシート)
B(ゲームマスターが見るシート)
※2023/5/12に本文ページの一部紹介。
ゲーム体験
ニコニコ動画
遊学芸は #ゲームマーケット2023春 は両日参加で、ブース番号は【カ14】となりました!
— 保田琳@【カ14】ゲムマ春両日 (@linelinglink) March 31, 2023
新作はUn Realistic Escape Game(UREG:アレグ)の最新作となります。UREGは30分以内の短時間、2人以上という少人数から遊べ、想像力を駆使する会話型脱出ゲームです。#ゲムマ #ゲムマ2023春 #UREG pic.twitter.com/C2WVMnGXLj