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Q.E.D. 猫=液(ねこはえきたい)~猫は液体であることを証明せよ~

¥1,500

「この器に入るのか、本当に?」『猫は液体である』ことを検証(計算)し、討論(ドラフト)し、納得(愛でる)しあう、静かな戦い!

ゲーム概要

  • あなたは猫好きの「液体研究者」、あるいは「猫愛好家」です。今回の実験の目的は、「猫は液体であることを証明する」ために、あなたの愛猫にベストフィットする「容器」を構築することです。ぴったりした容量と猫満足度の合計値が最大のプレイヤーが勝者となります。
  • 初期手札は7枚。1枚プレイし、左隣りに回します。早くに数値が完成したら「猫まったり」の時間。手札はそのままボーナスカードとなります(ライバルにカードが回らなくなります!)。遅れて作っても、「四則演算」カードがボーナスになるので、追い上げも!
  • ゲームマーケットチャレンジ2022規格・カードゲーム/イラストはAIを使ったちょっと奇妙な器入り猫+書き下ろしです。
プレイ人数 2〜4人 プレイ時間10〜15分
対象年齢10歳〜 価格1,500円
発売時期2023春 予約
ゲームデザインらぱんどら イラスト・DTP風水鳥このヱ(Kazamidori Konowe)

ゲーム詳細

説明書PDF

内容物

  • 容器カード 4枚
  • 証明カード 28枚(うち、デボラカード20枚、レオロジーカード8枚)
  • 説明書 1枚

ゲームの準備

  • 各プレイヤーに容器カード1枚を渡す。
  • 証明カードをよくシャッフルする。
  • 各プレイヤーに手札7枚を配る。
  • 2名プレイの場合、「疑似3人目」を作りそこにも7枚を配る。
  • 残りがある場合、脇に避ける(3人以下で発生。このカードはゲームに使用しない)

手番でできること 

  • 容器カードの数値(全員21)と証明カードの合計が等しくなるよう、手札から場にカードを設置していく。
  • 設置できるのは1ターンに1枚のみ。
  • 各自手札からカードを1枚選んだら、他のプレイヤーが選び終えるまで手前に伏せておく。
  • 全員選び終えたら一斉にカードをオープンし、証明カードを積み重ねる。容器に足す等のオプションもある。
  • 残った手札を左隣りに回し、右隣りから手札を受け取る。
  • 2人プレイの場合、疑似3人目の手札山から1枚をランダムでオープンし、残りを右隣りに回す。
  • この動きを「和が等しくなる=猫まったり」になるか、手札7枚がなくなるまで続ける。

ゲームの終了宣言と勝敗決定 

  • 容器カードと証明カードの合計が等しい数字になったら「猫まったり」と宣言してカードを裏返す。
  • 以降、そのプレイヤーの手札は「まったりボーナスカード」となり、他プレイヤーには渡らない。
  • 手札枚数の累乗がボーナス点となる。(1枚=1点、2枚=4点、3枚=9点……)
  • 容器カードの最終的な大きさ(21+アルファ)および「猫まったりボーナス」の合計が高いプレイヤーが勝利する。

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