Game Lab Nicota @tip3s_design
ゲーム概要
プレイ人数 | 2〜7人 | プレイ時間 | 15〜30分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 2,500円 |
発売時期 | 2023春 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | araco with nicota | イラスト・DTP | araco |
ゲーム詳細
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会期中に皆さまにお会いできるのを心より楽しみにしております。
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「違う。そうじゃない」は、手札の「ヒントカード」と「スペシャルカード」をつかい、こたえを導きだすゲーム。
いち早く正解した「プレイヤー」と「出題者」には得点が入ります。
このゲーム最大の特徴は「正解までに使われたヒントカードの枚数が得点」になるため、正解のタイミングが早いと貰える得点が少なくなるという点。
出題する側も高得点獲得ためには「早く正解されず、難しすぎないこたえ」がもとめられます。
また、ヒントカードの中にはホワイトボードを使うお絵かきゲームなども盛り込み、特別な展開でゲームを盛り上げます。
「誰よりも早く答えたい」けれど「早く正解すると得点が少なくなる」という「スリル」と「駆け引き」要素が満載の「違う。そうじゃない」
子どもから大人までゲーム初心者にも十分お愉しみいただけます。
● ゲームのながれ
1)じゃんけんで親をきめておきます。
2)親はテーマカードの山札から一枚ひき、全員にみせます。親はカードに記された二択のテーマからどちらかを選び、選んだテーマを全員につたえます。
3)親は選んだテーマの答えを考え、答えをこたえボードへ記しておきます。記入後のボードは裏向きにしておきます。
4)親以外のプレイヤーに7枚のヒントカードを配ります。親から向かって左側のプレイヤーは、手札のヒントカードから親への質問をえらび読み上げます。
5)親は答えに近いほうを選び返答します。
6)不正解の場合、つぎの質問まで答えられません。
7)質問済みのヒントカードは親が選択したほうの▼を自分側にむけ、全員にみえるように表向きにおいておきます。どちらにも当てはまらなかったヒントカードは表向きにして、中央の捨て場へ捨てます。
正解者がでるまでプレイヤーは手札のヒントカードから親に質問し、親は質問に答えます。
8)正解者がでたら得点を計算します。計算方法は場に出したヒントカードの合計枚数をかぞえます。
9)正解までに4枚のヒントカードが使われた場合は4点。この4点を正解したプレイヤーと親でわけます。割り切れない場合は解答したプレイヤーが多く貰えます。親は時計回りで交代し、全員が親を終えた時点の合計得点で勝敗が決定します。
10)プレイヤーは早く正解すると貰える得点が少なくなり、親は簡単な答えを設定すると、プレイヤーに早く正解を導きだされてしまい、貰える得点が少なくなります。とはいえ、誰も答えられないような正解だと誰にも得点が入らなくなります。