”PLAY by CAST JAPAN

<Gigamic> コリドール

¥6,600

プログラミングの研究対象となっている囲碁やチェス、オセロと同様にコンピュータ・オリンピックの種目にもなっているゲーム

ゲーム概要

  • コマを1マス進めるかフェンスで相手の進路を妨害するかを選択し、自分のコマをより速く向かい側のゴールまで進めるゲーム。
  • 相手や自分の選択次第で刻々と戦局が変化するので、ひとつの判断ミスが致命傷になることも。
  • ゴールまでの距離を測りつつ相手の出方に応じた適切な対応=戦略的視点が勝負の分かれ目。数学的ロジックを極めるこのエデュケーショナル・ゲームは、高IQ(知能指数)団体「メンサ」の認定ゲームでもある。
プレイ人数 2〜4人 プレイ時間15〜分
対象年齢6歳〜 価格6,600円
発売時期2023春 予約 不可
ゲームデザインMirko Marchesi(ミルコ・マルケシ) イラスト・DTP

ゲーム詳細

Gigamicのアブストラクトゲーム7種類(新作含む!)すべてご体験いただけます。またAIと対戦できるプレイ・ステーションも設置しますので、運や偶然性を排除した頭脳ガチンコ勝負をお楽しみください

展示会場では、Gigamicのアブストラクトゲームとビジネススキルを掛け合わせて展開します。
ビジネスや実生活に置いて必要なスキルを遊びながら磨くことができます。オフタイム、オンタイムを楽しく有意義に活用できるツールです。

<コリドール x ビジネススキル>
考える力がつく論理的な分析力と実行力
プログラミング思考とは、花形職業であるSEやプログラマーが持つ論理的な問題解決力に加え、素材を組み合わせればどんな新しい展開(未来)ができるかを思い描くスキルです。日常の生活や勉学に置いても、課題や問題をグルーピングし、ある程度のパターン化・モデル化することで展開予測を筋立てていき、論理的に解決していきます。相手の防御フェンスの残数、ゴールまでのマス目数、左右前後の状況から、次の行動手段とその結果の予測を行っていき、論理的に結果を導きます。

<コリドールの遊び方>

プレイヤーは選んだコマを自分のベースラインの真ん中に置きます。向かい側がゴールで、どのマス目に着いてもOK。(点線で囲っているところ)

フェンスは等分してボードのサイドに置きます(もちろん手元においてもよい)。4人で遊ぶ場合は5枚ずつ、3人の場合は6枚、2人の場合は10枚となります。

自分の番がきたら、コマを1マス進めるか、フェンスで相手の進路を邪魔するかを選択します。フェンスは自分が有利に進めるように上手に使いましょう。

フェンスの置き方NG: フェンスで相手を閉じ込めてはいけません。必ずどこか1マスは開けて、相手がゴールまで進めるようにしてください。最も速く、向こう側のラインまでたどり着いたプレイヤーの勝ちとなります。

ゲーム体験

スタンダード, ボードゲーム,

YouTube

https://youtu.be/ikKsHLxd5oM