こげこげ堂本舗&まどりや

Cryptrick(クリプトリック)

¥1,000

リードを“買い取る”トリックテイキング/23春合同出展

ゲーム概要

  • 3ディール各6トリックの短時間トリックテイキング
  • 仮のリーダーが公開したカードを「買い取って」リードすることができるぞ
  • 点数となるブロックカードを集めよう。3つまでなら色数ボーナスがついて高得点だ
プレイ人数 3〜5人 プレイ時間15〜15分
対象年齢9歳〜 価格1,000円
発売時期2023春 予約
ゲームデザインTakahiro イラスト・DTPTakahiro

ゲーム詳細

Cryptrick(クリプトリック)は、ゲームマーケット・チャレンジ2022参加作品です。

2023/04/16追記:申し訳ありません。どうしてもバランス調整ができなかったため、最大プレイ人数を6人から5人に変更しました。

簡単な説明

説明

あなたは、暗号資産を取引するトレーダーです。自分の暗号資産を売り買いしながら、取引での勝者を目指します。

しかし気をつけて下さい。ブロックチェーンが長くなりすぎると計算量が爆発し、手持ちの価値を上げることが難しくなります。適切な計算量になるように調整しましょう。

概要

Cryptrick(クリプトリック)は、6トリック・3ディールという短時間で遊べる「マストフォロー・切札あり・ビッドなし」のカードテイキング系トリックテイキングゲームです。

人数と同じ色数の通常カードと、2枚の切札カードを使用します。切札カードは常に切札になります。

各ディールの開始時に、同一枚数ずつ手札を配った残りの2枚から1枚を公開し、その色の通常カードが追加の切札になります。

各トリックは、リーダーの決定方法が特殊(後述)ですが、それ以外は普通のトリックです。勝者がカードを総取りし、3~5のカード(ブロック付きカード)が点数になります。

各ディール終了時に、獲得したブロック付きカードが1~3枚なら、枚数×色数が得点になります。4枚以上なら、枚数が得点になります。0枚なら5点が得点になります。これを3ディール行い、最も多く得点したプレイヤーが勝者となります。

リーダーの決定方法ですが、まず仮親(前トリックの勝者)が自分の手札から好きなカードを1枚公開します。左隣りのプレイヤーから時計回りに「そのカードを使ってリードしたいかどうか」を答えます。最後に「リードしたい」と答えたプレイヤーがリーダーとなり、そのカードを使ってリードします。リーダーは、自分の手札から好きなカードを1枚選んで仮親に渡します。誰もリードしたいプレイヤーがいなかった場合、仮親がそのカードを使ってリーダーとなります。

ルールブック

ルールブック1ページ目ルールブック2ページ目

内容物

ポーカーサイズカード 32枚

種類 枚数 オモテ面(一部) ウラ面(共通)
通常カード(黄・青・赤・紫・緑) 全5色・各1~6の6枚 カード:黄の1 カード:青の2 カード:赤の4 カード:紫の5 カード:緑の6 カード:ウラ面 
切札カード(白) 2枚 カード:切札

ゲーム体験

スタンダード, セットコレクション,