アナログゲームショップa-game
ゲーム概要
- 幕末期、ペリー来航から戊辰戦争までをプレイ
- 幕末動乱期に活躍した人物が多数登場
- ゲームデザインは鈴木銀一郎氏で新版として復活! 旧版もプレイ可能
プレイ人数 | 3〜6人 | プレイ時間 | 90〜120分 |
---|---|---|---|
対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 5,500円 |
発売時期 | 2022秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 鈴木銀一郎 | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
『志士の時代』は鈴木 銀一郎氏がデザインしたゲームで、2011年にウォーゲーム日本史第8号で発表された作品です。
ゲームの前半、幕末混乱期の部分では、カードプレイを中心としたボードゲームの技法を、後半の戊辰戦争部分では、ウォーゲームの技法を用いた、ボードゲームとウォーゲームの融合を目指した意欲作でした。
その作品が【新版】となって帰ってきます!
江戸時代の末期、ペリー来航によって混乱をきたした時期から明治維新の期間に活躍した人物が多数登場するゲームです。
登場人物が歴史に与えた影響力は、勝利点という形で表されており、プレイヤーは勝利点を獲得すること、すなわち登場人物を集め歴史を動かすことを目指します。
ゲーム中特定の人物を獲得しやすくしたり、状況を変更させる「特典」もあり、ふさわしい時期にカードを用いることでゲームの展開を有利にできます。
そして、その結果として、プレイヤーはどのような政治体制を目指しても構いません。しかし国内の混乱が続くようならば、海外の列強が日本へ押し寄せ、全てのプレイヤーが敗北する事態も起こりえるのです。
幕末という時代を俯瞰しながら、プレイヤーが歴史を組み立てていく、まさにドラマのようなゲームなのです。