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ゲーム概要
- 第一次世界大戦中に活躍した複葉機による空中戦を体験できる
- ビギナーからベテランまでが楽しめる知的なゲーム
- 小難しい空中戦ゲームを視覚的に理解できる良作
プレイ人数 | 1〜4人 | プレイ時間 | 30〜120分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 10,000円 |
発売時期 | 2022秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | Predrag Lazovic, Dragan Lazovic | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
立体空戦ボードゲーム
『エイジ・オブ・ドッグファイト:WW1』は、第一次世界大戦において活躍した航空機が多数登場する空戦ボードゲームです。当時の空での戦いは、機体に備えられた機銃で敵を捉えるために相手の後方を取り合う格闘航空戦が中心で、犬の喧嘩(互いのしっぽを追いかけ合う様子)に似ていることから「ドッグファイト」と呼ばれました。本作はまさにそのドッグファイトを再現しており、とりわけ空戦において重要な「高度」を表現するために専用の高度スタンドを用いるのが特長となっています。スタンドを使うことにより機体の位置関係が立体的に表現されるため、視覚で状況をつかむことができ、プレイしやすくまた臨場感も高まるゲームになっています。
ゲームには大戦中に多くのエースパイロットを生んだ数々の名戦闘機が収録されていることはもちろん、爆撃機や偵察機なども含まれていて、それらを使ったさまざまなシチュエーションも遊べるようになっています。アクロバティック飛行、太陽や雲などの天候、パイロットと成長、偵察、雷撃、さらに一人プレイ用の専用ルールなども用意されています。
COMPONENT
●ゲームボード:3枚(拡張ボード 4枚)
●航空機トークン:78個(30機種)
●プラスチック製高度スタンド:105個
●高度補正用台座:3個
●位置マーカー:3個
●コントロールパネル:30枚
●情報表示用スライダー:130個
●写真偵察マーカー:24個
●爆撃マーカー:30個
●エース/ルーキーマーカー:24個
●損害マーカー:36個
●雲マーカー:10枚
●太陽/風インディケーター:各1枚
●任務目標マーカー:12枚
●6面ダイス:6個
●ルールブック:1冊
●ソリティア・ルール: 1冊
【ゲームに登場する戦闘機駒】
ゲーム体験
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