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ゲーム概要
- 「探偵」対「犯人」で7つの事件をめぐって対決
- 迷宮入りか?新しい事実の発見か?役割で異なる勝利点
- 読み合いが楽しい2人対戦用カードゲーム
プレイ人数 | 2人 | プレイ時間 | 15〜30分 |
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対象年齢 | 14歳〜 | 価格 | 1,800円 |
発売時期 | 2022秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | マルノユウ | イラスト・DTP | マルノユウ |
ゲーム詳細
迷宮入りか?事件解決か?
7つの事件。その全ての事件に関わる真犯人の存在が…。
7つの未解決事件をめぐり探偵と犯人の対決が始まります!探偵が事件を1つ解決すれば、新たな事実が手に入り、犯人が事件を隠し通せば、事件は迷宮入りに。
捜査はまさに大詰め。相手を読み切り、対決を制するのは探偵と犯人のどちらでしょうか?
ゲームの概要
「7つの未解決事件」は、探偵と犯人に分かれて対決する2人用カードゲームです。
1-24の数字が書かれた24枚のカード。偶数のカードは犯人用、奇数のカードは探偵用としてそれぞれのプレイヤーが使用します。
両プレイヤー同時に、2枚のカードを手札から選び一斉に公開。小さい数字のカードから順に、任意の事件カードへ配置していきます。小さな数字のカードは素早いアクション、大きな数字のカードは高い影響力を持つので、効果的にカードを選択していきましょう。
両プレイヤーあわせて4枚目のカードが、ある事件に置かれた時、出していたカードの数値を合計して比較します。より大きな数値を出していたプレイヤーがその事件を制し、事件カードと相手のカードを勝利点として獲得します。
獲得した事件カードは、犯人であれば裏向きのまま獲得。探偵であれば、即座に表向きにしてカードに記載された勝利点を獲得。事件カードの中には、大きな勝利点が得られる「有力な証拠」が得られることも。
全てのカードが配置された時、勝利点の多いプレイヤーが勝利します。
ポイント①:探偵と犯人、非対称な得点ルール
このゲームでは、事件カードの勝利点が、犯人と探偵で異なります。中でも探偵が手に入れれば大きな勝利点を得られる「有力な証拠」の位置は犯人だけが知っています。この「有力な証拠」をめぐる読み合いが勝敗の鍵を握るでしょう。
ポイント②:相手の選ぶカードを読み切れ!
このゲームでは両プレイヤー同時にカードを選び、小さな数字のカードから処理していきます。上手にカードが選べれば、相手を出し抜き、先手を打てたり、連続してカードを置けたりすることも。徐々に残りカードが絞られていく中、相手の思考をうまく読み取りながら有利な状況を作りましょう。
ポイント③:ゲームを彩るカードデザイン
探偵のカードは推理や証拠、犯人のカードはアリバイやトリックなどをモチーフに。全てユニークなカードがゲームの世界観を演出します。
ゲーム情報
事件カード 7枚(59mm*86mm)
探偵カード 12枚(59mm*86mm)
犯人カード 12枚(59mm*86mm)
探偵プレイヤーカード 1枚(59mm*86mm)
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注意:ルールブックについて
本ゲームのルールブックは、PDFのデータ形式でオンラインからダウンロードしていただきます。
ルールブックの確認にはスマートフォンやPCなどが必要となりますので予めご了承ください。
オフィシャルサイト https://www.jugame.info