Tempered GAMES

私は一人、ダンジョンで目が覚めた

¥1,500

1人用ダンジョン脱出死にゲー

ゲーム概要

  • 1人用のダンジョン脱出ゲーム
  • 両面カードによるダンジョンデッキとCivND式のアクション選択
  • 手番管理とバフ管理をタイムトラックで行う
プレイ人数 1人 プレイ時間15〜30分
対象年齢12歳〜 価格1,500円
発売時期2022秋 予約
ゲームデザインarsenic イラスト・DTPICR

ゲーム詳細

1人専用のカード主体のボードゲームです。

 

詳細や特徴は以下のホームページから確認できます。

https://note.com/saitygameslabo/n/nc792e1a0e316

 

「Tabletop Simulator」による、テストプレイ時の様子ですが、以下のような外観となります。

 

これを踏まえ、本作に特徴的な実装を簡単にですが、紹介させていただきます。

 

1.両面カードで構成されたダンジョンを模したデッキ

 ダンジョンはデッキの形で表現され、ダンジョン側の手番が来ると、一番上のカードが捲られ、行動が決定します。

 このダンジョンのカードは全て両面カードで構成されているため、裏面を覚えることにより、どんな効果が来るのか、わかるようになります。

 裏面はフレーバーテキストではありますが、表面の効果に対して、一定の法則に従った内容になっており、次第に推測できるようになります。

 これに対し、適切な行動が取れるかどうかが、ゲームクリアとゲームオーバーを隔てます。

 ダンジョンカードの裏面はこのような形です。

 

 

2.「シヴィライゼーション:新たなる夜明け」式アクション選択

 最近では、「アーク・ノヴァ」に採用されていたアクション選択式を採用しています。

 アクションは5択用意されており、右側のものを選ぶほど、その効果は強くなります。

 選択したアクションは一番左へと移動し、その空白を埋めるように、他のカードが右へと動きます。

 これにより、連続して同じアクションが選びにくくなっています。

 また、各カードには2種類の効果が容易され、片方を選択して、行動できます。

 この下にアクション選択のためのカードが並んでいる、という感じです。

 

 

3.手番管理とバフ管理を行うタイムトラック
 タイムトラック式の手番管理を行っており、トラックで後ろにいる側が手番を行います。

 つまり、ダンジョンが大きな動きを取れば、プレイヤーは連続して行動することができます。

 また、本作はバフ・デバフが大きな役割を持ちます。

 これらは全て一定の効果時間を持ち、時間が来れば、効力がなくなります。

 これらも考慮に入れて、行動を決定する必要があります。

 

 

 

これらの特徴により、何度も挑戦し、繰り返すことで相手の動きがわかるようになっていき、攻略が可能になる。

そんな、死にゲーのようなプレイ感を味わえるように、努力して設計をしています。

また、レベルⅠ~Ⅲの難易度のダンジョンが同梱されていますので、上達が実感できると思います。

このようなメカニクスにピンときた方は、是非とも、ご予約をよろしくお願い致します。

 

 

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