ローズウッド @___Rosewood___
ゲーム概要
- 歴史上の人物になりきってセリフを言って誰か当ててもらいましょう。
- ただし、すぐに分かっちゃうキーワードはNGです。(小野妹子なら「遣隋使」とか)
- 想像力を働かせて、その人が言いそうなセリフを考えてみましょう
プレイ人数 | 3〜6人 | プレイ時間 | 15〜30分 |
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対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 1,500円 |
発売時期 | 2022秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
※申し訳ありません。カードに誤字がありました。(伊藤博文のカードで「努めた(誤)」→「務めた(正)」) 正誤表を入れさせていただきます。
以前につくった「なりきりおばけ」というカードゲームも販売することにしました。
小中学生のお子さんのいる友達に感想を聞くと、「歴史に詳しい子が遊ぶのには物足りないし、知らない子では遊べない」という話でした。
ただ、ボードゲームカフェで大人の方に遊んでもらったら、そこそこ盛り上がったと言っていただいたので、よかったら、思いっ切りふざけて遊んでください。
3人から6人くらいで遊びます。
36枚の歴史上の人物のカードと説明書が入っています。
①カードをよく切り、裏にして置きます。じゃんけんなどで最初の出題者を決めます。
②出題者は、人に見せないよう一番上のカードを引きます。
そして、カードに書かれた人物になりきって、ほかの人と会話をします。(例:聖徳太子だったら「誰か随に行ってきて」など)
ただし、赤字の単語は使ってはいけません。赤字の単語を使ってしまったら、カードは場に捨て、出題者の左隣の人が次の出題者になります。
③ほかの人は誰かを当てます。当ててもらったら出題者はそのカードがもらえます。
当てた人は次の出題者になります。
誰にも当てられなかったら、そのカードは場に捨てます。
そして、出題者の左隣の人が次の出題者になります。
④残りカードが1枚になったところで、一番手持ちのカードが多い人が勝ちです。(最後の1枚は使いません)
「歴史すごろく」のカードとは以下の点が異なります。
①枚数が違う。「なりきりおばけ」は36枚、「歴史すごろく」は54枚です。
裏面の絵も違います。左が「なりきりおばけ」、右が「歴史すごろく」です。
②「なりきりおばけ」には、ふりがな、歴史、身分・職業、すごろくに対応した番号の記載がありません。
③全てではありませんが、説明文を若干修正しています。また、背景色が違うカードがあります。
定価は2000円ですが、ゲームマーケット特別価格で、1個1500円で販売予定です。
予約はこちらのフォームにお願いします。