Hooking Games hooking_games
ゲーム概要
- 2色トリックテイキング
- 指示に従うも従わないもあなた次第
- 騙して勝ち取る勝利もあるかと
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 15〜30分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 2,500円 |
発売時期 | 2022秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | ギサワ | イラスト・DTP | メインイラスト:のあちぃ DTP:ギサワ |
ゲーム詳細
みなさま初めまして!
今回のゲムマ2022秋にて初出展となります!
ボードゲーム制作サークル『Hooking Games』 です。
どなたかの心の片隅に引っかかるようなゲーム作りができれば良いなと思っています!
それでは今回出展する「相沢カエデに連絡が来ない件について」について紹介します!
ゲーム紹介
単純に言うと「相沢カエデに連絡が来ない件について」は、ゲームの進行状況から推理をするトリックテイキングゲームになります!
それでは準備から書いていきます
ゲーム準備
「相沢カエデに連絡が来ない件について」には2つの役職があります。
役職は連絡が来ない女の子"カエデ"と連絡が来る友人の2役職になります。
"カエデ"は1枚、友人はプレイヤー人数枚分存在します。
それぞれのプレイヤーに1枚ずつ役職カードを配っていきます。
次に各プレイヤーに「プレイングカード」を8枚になるように配ります。
人数による使用カードの違い
プレイ人数 | 使用数字 |
2人 | 3~6 |
3人 | 2~7 |
4人 | 1~8 |
これで準備は完了です!!
ゲームの流れ
「相沢カエデに連絡が来ない件について」では7トリックを通してプレイヤーの中に"カエデ"が居るのか判断するゲームになります。
ゲームの流れについて説明します。
スタートプレイヤーから順番に手番を実施していきます。
自身の手番になったらプレイングカードを1枚場に出します。
スタートプレイヤー以外はプレイングカードの出し方にルールがあります。
スタートプレイヤー以外は手番に出すプレイングカードは最初のプレイヤーが出した色のプレイングカードを出さなくてはいけません。 ただ例外として、前のプレイヤーが出した数値と同じプレイングカードを出すこともできます。
全員が1枚ずつカードを出したら誰が勝ったのかをを判定します(トリックの勝者の決定)。
スタートプレイヤーが出した色のカードの中で一番大きい数値を出しているプレイヤーが勝者となります。
スタートプレイヤーが手札をだすところから勝者を決める一連をトリックといいます。
続いて、勝者となったプレイヤーがスタートプレイヤーとなり次のトリックを始めていきます。
7トリックが終わった時点(手札は1枚余ります)で推理フェーズに入ります。
推理はトリック数を多くとっているプレイヤーから行います。(同数の場合は最後にトリックをとったプレイヤー含むから右回りで一番近いプレイヤー)
最初に推理することは"カエデ"が存在するか、もしくは存在しないか?です。
もし、"カエデ"が存在する場合は誰が"カエデ"なのかを選択してください。
順番に全員が推理をした後に結果発表を行います。
推理した順番に当たっているかを確認していき、"カエデ"が当たっている場合は推理したプレイヤーの勝利になります。
もし"カエデ"がプレイヤーの中に存在していない場合、推理で存在しないと推理したプレイヤー全員の勝利となります。
"カエデ"カードを引いたプレイヤーは誰にも推理されないまま全員の推理が終了した場合"カエデ"プレイヤーの勝者となります。
ゲーム体験
https://twitter.com/hooking_games/status/1573559425201188864