ローズウッド @___Rosewood___
ゲーム概要
- ここはおばけの国。おばけ旅行社の社長はいい企画がないか悩んでいます。
- そうだ!歴史上の人物に扮し、タイムマシンでその時代に行くツアーをやろう。
- あなたはタイムマシンの運転手です。お客のおばけたちを希望する時代に送り届けられるでしょうか?
プレイ人数 | 2〜6人 | プレイ時間 | 10〜30分 |
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対象年齢 | 6歳〜 | 価格 | 4,500円 |
発売時期 | 2022秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
※申し訳ありません。カードに誤字がありました。(伊藤博文のカードで「努めた(誤)」→「務めた(正)」) 蓋の裏に正誤表を貼らせていただきます。
2人から6人で遊びます。
217mm × 131mm × 45mmの缶のケースの中に入っています。
約47cm四方の布のすごろくが1枚、54人の歴史上の人物が描かれたカード、ロケット型のコマが6個、サイコロが1個、説明書が1枚、得点計算に使う木のチップが20枚、プラスチックのチップが40枚入っています。
(注:木のチップは3mm厚を注文したのですが、ロットによって、約2.5mm厚のものが入っている場合があります。また、プラスチックのチップはオレンジのバージョンとカラフルなバージョンがあり、オレンジのバージョンは約1.5mm厚、カラフルなバージョンは約1.25mm厚となります。小さなお子さんがいる場合は、誤飲等に十分ご注意ください)
*10月8日現在、新しい遊び方が増えたため、おまけで追加の説明書を入れる予定です。
詳しいルール
①シートを広げ、カードを7枚ずつ配ります。
②サイコロの目の数だけ進みます。ただし、6が出たら、もう一度振って、出た数戻ります。再度6が出たら、戻らずに、誰かほかの人のカードを1枚もらいます。
③手持ちのカードの番号のマスに止まったら、そのカードを出し、300点もらいます。
(赤いコマの人が6番に止まったので、⑥の数字がある小野妹子のカードを出して、300点もらったところ)
番号ぴったりではなくても、同じ時代区分(平安時代とか江戸時代とか)に止まったら、そのカードを出して、100点をもらうこともできます。
(赤いコマの人が12番に止まったので、平安時代の紫式部のカードを出して、100点もらったところ)
もちろんここで出さずに持っていてもいいです。次にサイコロで2が出れば、300点がもらえます。
もし通り過ぎても、6が出て戻ることもあるので、いつ出すかを見極めるのがゲームのカギです。
カードは一度に何回でも出せます。
④最初にゴールした人は300点、2番の人は200点、3番の人は100点もらいます。
⑤全員がゴールしたときに一番点数の多い人が勝ちです。
*ルールを覚えたら、カードの番号に限らず、その人物が関係する出来事のマスに止まったら、200点もらえるなど、ローカルルールをつくって、遊んでみてください。
*また、人物のカード54枚だけでも、ウノのように遊べます。(遊び方その2)
*これよりむずめしめの大人まで遊べる遊び方を追加しました。(遊び方その3&その4)
*また、カードだけで、その人になりきって、当ててもらう遊び方もあります。(上のページに記載)
定価は5000円ですが、ゲームマーケット特別価格で、1個4500円で販売予定です。
予約はこちらのフォームにお願いします。
BOOTHでも販売中ですが、現在、ゲームマーケットの準備のため、お休みしています。