月海堂 @tsukiumido
ゲーム概要
- 配られた手札を順番に出していき、手札がなくなったら勝ちです。
- 九九をつかったパーティーカードゲーム。
- シンプルなルールで九九が苦手なお子さんも楽しみながら学ぶことができます。
プレイ人数 | 2〜3人 | プレイ時間 | 5〜10分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 900円 |
発売時期 | 2022秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 月海堂 | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
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▼紹介動画
UNOに似たゲームです。
UNOの数字や色の代わりに「かけざん九九」を使います。
手札に配られたゲームカード『九九カード』を順番に出していき、手札がなくなった人が勝ちです!
ちなみに手札が最後の1枚になったらUNOではなく「はかせ!」と叫びましょう!
【九九カードの説明】
カードは1枚で2つの役割があります。
1つ目はカードの『上半分』に九九の答え
2つ目はカードの『下半分』に次の人が出す九九の段の指定
【ゲームの準備】
裏にしたカードをよく混ぜ、「山札」とします。
カードは裏のまま、各プレイヤーに1人7枚になるように山札から配ります。
山札の一番上のカードを表にして出します(「場札」といいます)。
さいきん九九を使った人からゲームスタート。
【ゲームルールの概要】
自分の手番になったら、場札の下半分の段を確認します。
その段の答えが手札の上半分の数字にあれば場に出せます。
もし、手札に出せる数字が複数枚ある場合、まとめて出すこともできます。(例えば、2の段と指定されていて、手札に2の段の4・6・8のカードがあればまとめて出せます。)
まとめて出した場合、次の段の指定は、一番最後に出したカードの下半分の段となります。
出せるカードがなければ、山札から1枚を手札に加えます。
このとき、加えたカードが、場札の下の段の数字であればそのまま出すこともできます。
左隣の人の番に移り、同様に進めます。
最初に手札を使い切った人が勝ちです。
はかせ!!
【内容物】 ・ゲームカード(九九カード):30枚 ・説明カード:2枚 |
この「九九はかせ」と同じように、1枚のカードを上下で分けたカードを利用し、
1~9の数字を題材にしたカードゲーム「かずはかせ」もありますのでぜひご覧ください。
【キーワード】
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ゲーム体験
GM2022秋・出展3作品
— 月海堂 (@tsukiumido) October 13, 2022
『ドラゴン・ブレス』
人間側と竜側に分かれて読みあいを制そう!
https://t.co/whzQoCbeRR
『九九はかせ』
かけ算九九で対戦&計算スピードもUP!
https://t.co/rtyARJ1Wxs
『かずはかせ』
1~9の数字のみで駆け引き?1人でも遊べる!
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