@BUDAcafe @15batake
ゲーム概要
- チアダンスの決めポーズを一同合わせて、流れるようにカードを出そう
- かわいいポーズを厳選した30枚のミニマムゲーム 1~2、3~4人プレイの2種
- 逆バッティング、大富豪ライクなカード交換での延長戦、勝っても一緒にチア
プレイ人数 | 1〜4人 | プレイ時間 | 5〜20分 |
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対象年齢 | 7歳〜 | 価格 | 1,000円 |
発売時期 | 2022秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | A ナビ B 苺葉居眠 | イラスト・DTP | ナビ |
ゲーム詳細
1 チアチアダンスPetiteの世界観
サカナクションの代表曲の一つ「新宝島」は歌詞やサウンド以上にMVのチアダンスが懐かしく老若男女に刺さったと思います。高校大学スポーツの応援にはチアダンスが欠かせません。
絵師のナビはカードを集めて応援合戦したいなという話からゲームデザインにも参加させてみました。苺葉は流れるダンス作りの1~2人用のゲームデザインをしました。
チアダンスの振り付けはキビキビ動きます。アームモーション、ステップ、ターン、ジャンプの4つに分類されます。
(*詳しい名前などは最後に載せるかも…)
2 基本ゲームフレーム
アークライト㈱が提唱するチャレンジ(32枚以下のカード、協力プレイ以外の新しいミニマムゲーム)に応えるゲームデザインとなります。
A【応援ダンス】(プレイ人数3~4人)
プレイヤーは、一斉に1枚カードを場に出し、仲間外れの振り付けのカードを出したプレイヤー1~2人がカードを受け取ります。受け取り枚数の少ないプレイヤーの勝利! 多く受け取ったプレイヤーからそのカードを用いて応援ダンスを踊りましょう。
B【ダンスストリーム】(プレイ人数1~2人)
流れる(ストリーム)ようにダンスを紡ぎます。最初手札1枚を持ち、山札から1枚取り、手札を場の所定の位置に置きます。決まりによって置けない場合は、次に移ります。一人プレイの場合は、続いて山札からカードを受け取ります。出せるカードなら一手番に何枚も出せることができます(ただし手に1枚は残すこと)。21枚置いて、残る場所に4枚(たて5×よこ5が最終形)置けたらいいのですが…。置ける枚数などで10点満点が最高(1人プレイ)、置ける場所数や手札の少ないプレイヤーの勝ち(2人プレイ)。こちらのほうはゲームの最後に踊っても踊らなくても構いません。
※チアダンスの基本
1.アームモーション
フィスト/ハイV/ロウV/T/ハーフT/ライトダイアゴナルなど
2.ステップ
ステップタッチ/スキップ/グレープバイン/ポニーなど
3.ターン
スリーステップターン/パッセ/ピルエットなど
4.ジャンプ
スタージャンプ/大の字ジャンプ/Cジャンプなど
ゲーム体験
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