ミラーハウス @puzzle_draft
サンサン
¥2,000
3文字×3語で言い当てて!
ゲーム概要
- 「3文字×3語」だけで、お題が何かを伝えよう!
- 鋭い"ナイスヒント"を出して一発で正解できれば、得点は2倍に!
- 語彙力と瞬発力が試される、早押しワードゲーム。
プレイ人数 | 2〜8人 | プレイ時間 | 20〜30分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 2,000円 |
発売時期 | 2022春 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | Hoshi | イラスト・DTP | Hoshi |
ゲーム詳細
どんなゲーム?
「3文字×3語」でお題を伝え、相手に早く正解させる!
シンプルだけど語彙力と瞬発力が試される、わいわいワードゲームです。
遊び方
ゲームの準備
カードを配る
ヒント権カードを、全員に1枚ずつ配ります。 全部のお題カードを裏向きにしてシャッフルし、山札として置きます。
親を決める
名前が3文字の人を、最初の親とします(3文字の人がいなければ、3文字に近い人か、じゃんけん等で決めましょう)。 親以外は、全員が子となります。 ゲーム開始後は、お題が変わるごとに左隣のプレイヤーに親を交代していきます。
ゲームの進行
①お題を決める
親がお題カードをめくり、表側を見ないようにして、カードをおでこにつけて持ちます。子にカードの表側が見えるようにしてください。
表側に書かれている6つの言葉のうち、山札の一番上のカードの数字に対応しているものが今回のお題の言葉となります。
②「3文字×3語」でヒントを出す
子は、親にお題を正解してもらえるよう、ヒントを出していきます。ただし、ヒントとして出せるのは1回つき、ぴったり「3文字×3語」だけです。2語で終わったり、4語以上をヒントにしてはいけません。
ヒントを出せるのは早いもの勝ちです。 思いついた子から挙手して、全員に対してヒントを発言します。
ヒントに使える言葉のルール
●独立した3文字の単語を使う
1語の中で、助詞または助動詞を使って3文字にすることや、3文字では意味を成さない語を使うのはNGです。
例1(お題:スタイリスト) →ふくを(NG)・きせる(OK)・しごと(OK) 例2(お題:ゆうえんち) →ジェッ(NG)・トコー(NG)・スター(OK)
●3語の中で同じ単語を重ねてもOK
例(お題:カーブ) →曲がる・曲がる・曲がる
●それまでのヒントと重複してもOK
例(お題:アイス) →1人目「とける・あつい・あまい」 →2人目「とける・あまい・サマー」
●お題の言葉自体との重複はNG
お題の中にある言葉の一部や、直接的な言い換え(英語にしただけなど)をヒントに出してはいけません。 例(お題:しゃっきん) →「おかね」や「マネー」はNG
③回答する
親は、出されたヒントとお題の文字数から、お題の言葉を推測して回答します。 一回のヒントに対して、言葉を一つだけ回答できます。 全く思いつかない場合は、パスをしてもOKです。 親の回答に対して、子が正解か不正解かを判定します。
④点数を獲得する
親が正解を言い当てることができたら、親と、その時にヒントを出した子が1点ずつ獲得します。 親は自分の持っているお題カードを、子は山札の一番上のカードを、それぞれ1枚ずつ獲得し、得点としてください。
点数を獲得し終えたら、子のヒント権を「残り2回」に戻します。親の左隣のプレイヤーが次の親となり、次のお題に移ります。(①に戻る)
ナイスヒント!
ラウンド中の1回目のヒントで正解が出た場合は、ナイスヒントです! 親子共に、2点ずつ獲得します。 獲得したカードを横向きにして置いておくことで、2点分であることを示すようにしてください。
ゲームの終了
山札のカードがなくなったら、ゲームは終了です。(山札が1枚だけの状態で、親がお題カードを引いて残り0枚となった場合も、そのタイミングでゲームが終了となります) 獲得した得点が一番高いプレイヤーが勝者となります。 同点のプレイヤーがいる場合は、共に勝利を分かち合うか、ナイスヒントの数が多いプレイヤーを勝者とします。
内容物
- お題カード28枚
- ヒント権カード8枚
- 説明書1部