WASABI工房&Tetra Jacks @boardgameST2
ゲーム概要
- 2 ~ 5人プレイで、各々に役職が与えられ、周りのライバルを攻撃したり、正体を暴いたりして、最後まで生き残るゲームになっています!
- 不思議な石板を組み替えて、魔法を発動。審問の最中に嘘をつき、審問官を欺く…
- ボードゲーム初心者から上級者まで広く楽しめるゲームになっています。
プレイ人数 | 2〜5人 | プレイ時間 | 40〜90分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 2,500円 |
発売時期 | 2022春 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | WASABI工房 | イラスト・DTP | バラバババ |
ゲーム詳細
<パッケージ>
ほぼ A6サイズ。(Twitterにて、ゲムマ取り置き予約受付中!)
※画像はイメージです。
<内容物>
<Anfangの世界観>
流行病が猛威を振う中、魔法の石板を巡って争いを繰り広げる魔道士たちの世界です。
<概要>
「Anfang」とは?
パズル×正体隠匿×バトルの新感覚ボードゲームです。
プレイヤーはそれぞれ異なる役職を持った魔導士となります。毎ターン魔法陣が刻まれた石版カードを組み換えることで、石版の効果により「攻撃」「回復」「審問」など、自分のできる行動やその確率をカスタマイズしていくことができます。
また、強化アイテムである魔導書カードの発動条件をより多く満たすように石版カードを組みかえていくことで、効果のコンボを生み出し、自身の強化を行えます。
最終的に自分だけの勝利の道筋を見つけ出し、最後まで生き残ることができた人が勝利です。
(Twitterにて、ゲムマ取り置き予約受付中!)
<カード紹介>
※ 魔導書カードはドラフトシステムで配られます。
※画像はイメージです。
① 役職カード
※画像はイメージです。
全員に1枚ずつ配られる役職カードには、異なった能力が書かれています。
もし、真名カードを生成されそうになったり、ピンチになった時にオープンすることで、逆転も十分に狙える能力の発動ができます。
② 石版カード
石版カードには色・柄・数字が異なる魔法陣が刻まれており、魔法陣の色ごとに特殊効果が存在します。好きな効果を下の写真のように星形に自由に組み合わせることで、行動や自分自身の強化を目指します。
※画像はイメージです。
赤の石版カード→攻撃
緑の石版カード→回復、攻撃の防御・カウンター
青の石版カード→正体を見破るための審問を行う
・審問とは?
役職カードには3つの属性が書かれており、このステータスを全て暴くことで、1人の正体を見破ることができます。そのための主な手段が審問です。
最終的に審問の結果、正体を見破った1人の真名カードを生成して渡すことで、その相手に致命的なダメージを与えることができます。
・審問の方法とは?
審問を受ける人は「審問カード」1枚を審問対象に渡します。その際に、審問を受ける人はカードの内容について嘘をつくことができます。それに対して審問を行なう人は、被審問者の発言について嘘をついているかどうかを考えます。嘘かどうか見破ることができたら、役職カードの3つの属性のうち1つを知ることができます。
相手との心理戦が楽しめるシステムです。
③ 真名カード
全部で8枚あり、カードにはそれぞれの役職に対応する真名が書かれています。
真名カードは魔法陣の柄を揃えることで、生成することができます。
自分が正体を見破った相手の真名カードを相手に渡すことで、相手を即脱落させることができます。
※画像はイメージです。
④ 魔導書カード
※画像はイメージです。
魔導書カードは自分自身を強化するアイテムです。
魔導書カードの能力を使うためには、パズルのように石版カードを組み替えて、カードごとに指定された石版カードの色や順番などの「達成条件」をクリアする必要があります。
魔導書カードの能力を発動することで、行動の強化や役職カードの強化などができます。
また、魔導書カード同士を組み合わせることで、さらなる相乗効果も見込まれます。
※ 魔導書カードはドラフトで配られます。
<ターンの流れ>
1、下写真の状態からスタート(魔導書カード3枚、役職カード1枚、石版カード5枚)
※画像はイメージです。
2、任意で役職カード、真名カード、魔導書カードの処理を行なう。
※条件が達成できていたらそれぞれのカードの能力を発動します。
3、全員魔法陣が刻まれた石版カードを山札から1枚引き、既存の自分の魔法陣に対して加えることができる。
石版カードの色を変えることは「魔導書の発動」や「役職と石版色の相性」、「自分の行動の遷移確率」に関わる重要なアクションです。
※画像はイメージです。
4、手番順にサイコロを回し、出た目に対応する数字を内側に持つ石版カードの行動を行なう。
赤の石版カード→攻撃
緑の石版カード→回復、攻撃の防御・カウンター
青の石版カード→正体を見破るための審問を行う
※画像はイメージです。
この行動の中で「自分が回復したら、特定の一人に回復分のダメージを与える」というような魔導書の効果や、「公開時に石版の種類に応じて、効果が変動する」というような役職カードの効果が複雑に絡み合うことで、戦況に変化が生じます。
〇「Anfang」の推しポイント
だんだんと変化していく展開や、読み合いとジレンマで行動一つに悩まされるのを楽しめるゲームです。
ゲーム要素が正体隠匿だけではないので、正体隠匿が苦手な方も気軽に遊んでいただけると思います。
また
ボードゲーム好きな製作者4人が何度でも遊べるゲームとして「Anfang」を推します!
★こんな人におススメ!
・何回も遊んでやり込めるゲームが欲しい!
・ボードゲームにハマってみたい!
・ジレンマや心理戦を味わいたい!
・トレーディングカードゲームが好き!
・人狼ゲームは市民よりも責任がある役職につきたい!
・拡大再生産系のゲームでだんだん自分が強くなっていくのが好き!
〇商品PR画像
※画像はイメージです。
※イラストの一部に「七三ゆきのアトリエ」(七三ゆきのアトリエ (nanamiyuki.com))のイラスト素材を使用しております。