オインクゲームズ @oinkgames
ゲーム概要
- ハローキティ、マイメロディ、シナモロール、ポチャッコのだれかが、顔をだしたり、ひっこめたりしているよ。
- ひとりだけ増えたカードか、減ったカードを探して、だれよりも早く名前呼びながらカードを出そう!こっそり間違ったカードを出すのもOK。
- オインクゲームズの作品「ゾーゲン」をより遊びやすくリメイク。
プレイ人数 | 2〜6人 | プレイ時間 | 20〜20分 |
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対象年齢 | 6歳〜 | 価格 | 2,750円 |
発売時期 | 2021秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | Christoph Cantzler & Anja Wrede | イラスト・DTP | 小松崎里恵 |
ゲーム詳細
「スピードウルフ」は、みんなですぐアツくなれる、スピード感あふれるパーティカードゲーム。ハローキティ、マイメロディ、シナモロール、ポチャッコのだれかが、顔をだしたり、ひっこめたりしているよ。ひとりだけ増えたカードか、減ったカードを探して、だれよりも早く名前呼びながらカードを出そう!こっそり間違ったカードを出すのもOK。小さなお子さんから大人まで、いっしょに楽しめるゲームです。
(※この商品は日本国内にのみ販売可能です。海外に輸出することは認められておりません。)
全員16枚のカードを持ち、自分の前に4枚オモテにして置きます。カードにはハローキティ、マイメロディ、シナモロール、ポチャッコがいたりいなかったりします。トランプのゲーム「スピード」のように、早い者勝ちでカードを出していく簡単なルールなのですが、それだけではありません! スタートプレイヤーが1枚のカードを中央に表向きに出したらゲームスタート。出されているカードにいるキャラクターから、一人増えているか、一人減っているカードを手元から探し出し、増えた(もしくは減った)キャラクターの名前を呼びながら、早いもの勝ちで中央にカードを出していきます。カードは上書きされるので、誰かが出したらまたすぐカードを探しなおさなければなりません。
もし誰かが間違ったカードを出したり、間違った名前を呼んだりしたら「ストップ!」と叫んで指摘しましょう。間違ってしまったプレイヤーはペナルティを受け取ることになります。しかし!逆に、指摘されなければ間違えても特に問題はありません。正しいカードを見つけられないときには、しれっと違うカードを出してしまうのも手なのかもしれません….!
これを繰り返し、手札がなくなるまでカードを減らした人が1位。その時点の手札の枚数で順位が決まります。サンリオキャラクターが窓からのぞいているような可愛らしいデザインで、とても簡単なルールですが、めまぐるしく上書きされる場のカードに、脳が悲鳴をあげることでしょう。