Hot Dog hotdog_bg
ゲーム概要
- 見た目もルールもシンプル。シンプルの中に秘密が隠されている。
- 1枚選ぶだけなのに、その1枚が選べない。理屈では割り切れない、心理対戦ゲーム。
- ゲームマーケット特別価格は1,500円。
プレイ人数 | 2人 | プレイ時間 | 1〜5分 |
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対象年齢 | 6歳〜 | 価格 | 1,500円 |
発売時期 | 2021秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | Hot Dog | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
threeは対戦ゲームです。
突然ですが、赤のカードと青のカード、どちらが強いでしょうか?
ルールも知らないのにそんなのわかるはずないですよね。
でも、2つのカードをよく見るとどちらが強いかわかるようになっているんです。
# ゲームの特徴その1「新しいカードデザイン」
threeは3すくみがベースになっています。
3すくみはグーチョキパーなどのジャンケンモチーフ、火水草などの自然界モチーフが一般的ですが、
threeはモチーフは一切使用せずにカードデザインだけで3すくみを表現しています。
相手のカードに突き刺す視覚効果により、3すくみを成立させています。
3すくみをモチーフなしで成立させたのは、threeが世界初であると自負しており、普遍的な発明として特許出願中でもあります。
(なお、カードに記載された数字はそのまま勝ち点としてカウントされます。)
# ゲームの特徴その2「新しいゲームシステム」
3すくみが成立しなかった場合、つまりあいこになった場合、カードに描かれた数字で勝利を判定します。
このとき、数字が小さい方が勝つというルールを採用しています。
この性質により、小さいカードは勝ちやすいが得点が低い、大きいカードは負けやすいが得点が高い、という
リスク&リターンのゲームデザインが成立します。
非推移的な3すくみをベースにしながら、推移的な数字で優劣を交え、
しかもそこに小さい方が勝つという矛盾を加えることで、シンプルながら新しいゲームシステムを構築しました。
この基本ルール、3すくみと数の優劣はカード裏面にインフォグラフィックとして描かれています。
# ゲーム概要
threeは、互いにオープンになった3枚の手札から1枚の数字カードを出して戦い合う2人対戦ゲームです。
高い数字カードを出せば勝ち点も高くなりますが、その分相手にも読もれやすく、勝ち点が得づらくなります。
低い数字カードは勝ちやすいものの、得られる勝ち点は低くなります。
攻撃をするタイミング、防御をするタイミングを見計らうことが重要です。
読み合い、駆け引き、勝負勘が決め手となる心理対戦ゲームです。
# 説明書
とてもシンプルなゲームなので、ゲーム説明書もシンプルに、文字を無くしました。
日本語や英語が読めない方にもわかりやすいよう、絵で表現しています。
(別途、日本語、英語での解説付きの説明書も梱包されています。)
# さらに詳しい内容
さらに詳しくは特設ページをご覧ください。
http://hotdog.hungry.jp/get-the-three/