ぜったい倍にしてかえすから @BlueguildV
ゲーム概要
- “音楽を聴いて、クラップで表現する”、“重力の強さをタッチで伝える”etc...限られた条件下で正確に情報を伝えてクリアを目指す、協力型コミュニケーションゲームです
- 遭難者は救助者へ、自分の居場所を知らせる救難信号を送り、救助者はそれを解読します
- 制限時間内に、正確に特定できればゲームクリア!
プレイ人数 | 3〜7人 | プレイ時間 | 8〜15分 |
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対象年齢 | 6歳〜 | 価格 | 2,200円 |
発売時期 | 2021春 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | Kentaro | イラスト・DTP | Arata,Shuya |
ゲーム詳細
『From the Golden Records』のゲーム紹介第②弾です!
(前回分はこちらをご覧ください)
今回は、ゲームの詳しい流れと、ゲーム内で使用するボードとデバイスについてご紹介します!
〜ゲームの詳しい流れ〜
ゲームは、以下の⓪〜⑤のフェーズを1回ずつプレイします
フェーズ①・②・③・⑤をプレイする間、プレイヤー間の会話は禁止です!!
⓪準備:
遭難者と救助者が円状に座り、救助者は遭難者の姿が見えないよう後ろ向きに座ります。
救助者:ボードのQRコードを読み込み、デバイス画面を表示させます。
遭難者:座標情報カードを1人1枚引き、QRコード読み込みます。デバイス画面を表示させます。
①X軸フェーズ:
遭難者はデバイスから流れる音源を聞き、音声で救助者へ伝えます。
救助者は遭難者達から聴こえてくる音声をもとに、X座標を特定します。
②Y軸フェーズ:
遭難者はデバイスから流れる音源を聞き、クラップで救助者へ伝えます。
救助者は遭難者達から聴こえてくる音をもとに、Y座標を特定します。
③重力値フェーズ:
遭難者はデバイスに表示されている重力値の数だけ、救助者の肩を叩きます。
遭難者は全員で一斉同時に叩き、 救助者はブラックホールを中心とした
同心円状のどのあたりに遭難しているか当たりをつけます。
④景色情報フェーズ:
遭難者は、スマホ画面に表示されている景色画像を見て、
表示されている景色を救助者に言葉で伝えます。
捜索者は、遭難者が見ている景色を判別し、座標内の四分割されたabcdのうち、
どこの区画に遭難しているかを特定します。
⑤位置情報入力フェーズ:
特定した遭難者の位置情報をスマホデバイスで入力します。
重力値が小さい遭難者から順に入力する必要があります。
時間内に、救助者が遭難者の位置を正確に特定し、正しい順番でデバイス上で入力できたら成功となります!
〜ゲームで使用するもの〜
↑宇宙観測ボード:救助者はこのボードを使い、位置を推測します。付属のホワイトボードマーカーで書き込むことができます。
↑救助者用デバイス:X音源・Y音源を聴くことができます。また制限時間を確認できます。
ゲーム体験
https://twitter.com/BlueguildV
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=vGlPo-I8pk4&t=17s