ベリーマッチ・トイ verymuch1015
紅白サイコロ大運動会
¥2,000
サイコロ振って6種目の競技(ミニゲーム)で総合得点を競う運動会のボードゲーム
ゲーム概要
- 2人または4人プレイで紅白二組に分かれ、徒競走、玉入れ、借り物競走、綱引き、騎馬戦、リレーを順番に行い、総合得点により勝敗を競います
- サイコロ振って走ったり、神経衰弱的な借り物競走、本物のロープを使った綱引き、チェスのような知力が試される騎馬戦など
- カンタン・シンプルな6種目の競技(ミニゲーム)で、小さなお子様からご家族で楽しめます
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 20〜40分 |
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対象年齢 | 5歳〜 | 価格 | 2,000円 |
発売時期 | 2021秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | オオタキソウシ | イラスト・DTP | オオタキソウシ |
ゲーム詳細
1.徒競走(1レース)【1位30点、2位20点、3位10点】
・競走カードをシャッフルし裏向きの山札とします。
・各コーススタート位置に選手駒を置き、1コースから順番にプレイします。
・選手は競走カードを1枚引き、サイコロを振り、「サイコロの目+競走カードの数」をセパレートコースで選手駒を進めます。
・全4選手が1回ずつプレイすることを「1サイクル」とし、サイクルが終了したら競走カードを戻しシャッフルし直します。
※競走カードの“1回休み”を引いた選手は、サイコロは振れずにそのサイクルは終了です。
・少ないサイクル(プレイ回数)でゴールインした選手の勝ち。同じサイクルで複数選手がゴールインした場合、より先のマス目まで進んだ選手の勝ちとなります。
2.玉入れ(全6投)【玉1つにつき10点】
・両端のマス目□□に、玉に見立てた選手駒を置き、チームごとにプレイします。
・サイコロを振り、カゴに向かって「サイコロの目の数」玉を進ませ、カゴに入ったら10点。外れたら、またサイコロを振り、その位置からカゴに向かって「サイコロの目の数」玉を進ませます。
・各チーム全6回サイコロを振り、カゴに何個入れられるかを競います。
3.借り物競走(1レース)【1位30点、2位20点、3位10点】
・徒競走と同様に各コーススタート位置に選手駒を置き、1コースから順番にプレイします。
・競走カードと指示カードはそれぞれシャッフルし裏向き山札に、借り物カードは神経衰弱のように裏向きに1枚1枚並べます。
・選手は指示カードを1枚引き、神経衰弱のように借り物カードを1枚選びます。指示通りの借り物カードが引けたら、徒競走と同様にサイコロと競走カードで走り始めます。はずれたら借り物カードを戻し次のプレイを待ちます。
・コース途中の借り物ゾーンに到達したら通り過ぎず強制ストップ。次のサイクルで、残りの指示カードと借り物カードを使い2回目の借り物をします。
・借り物をしたら(当てたら)、またゴールを目指します。
・走り方、順位判定に関しては徒競走と同様です。
4.綱引き(2回戦)【1勝につき30点 ボーナス点+20点】
・付属の綱(ロープ)を使用します。
・綱(ロープ)とマス目それぞれ中央の黄色いスタート線を合わせます。
・紅組、白組交互に1回ずつサイコロを振ることを「1サイクル」とし、そのサイクルごと「サイコロの目」の大きい方へ、その差分、綱(ロープ)を移動します。
・サイクルを繰り返しながら、紅組、白組それぞれの紅白線まで到達したら勝利です。
・紅白線どちらかに到達した際、そのまま一気にマス目をも超えた場合、ボーナス点20点が加算されます。
5.騎馬戦(2回戦)【1勝につき30点 ボーナス点-30点〜+70点】
・4×5のマス目中央の□□に、それぞれ選手駒を置きます。
・競走カード、指示カード、借り物カード全24枚を合わせてシャッフルし裏向き山札にします。
・ゲームは、紅組先手、白組後手として、交互に選手駒1つをタテ・ヨコ・ナナメのいずれかへ1マスずつ移動させながら、相手の選手駒をタテ・ヨコ・ナナメのいずれかで挟んだら勝利となります。
・選手は、競走カード、指示カード、借り物カードの山札から1枚引いてから、選手駒を動かします。
・引いた山札が競走カードの“1回休み”の場合、その手番は“1回休み”となります。
・山札が無くなっても勝敗がつかない場合は時間切れ引き分けとなり、得点は0点です。
・2回戦行い、各対戦の勝利チームには、引いた山札のうち競走カードの数字×10点がボーナス点として加算減算されます。
6.リレー(1レース)【勝利チーム40点、(第1走者1位通過ボーナス点+20点)】
・紅組白組対抗リレーです。
・徒競走と同様に、第1走者紅組ゼッケン1と白組ゼッケン2の選手駒を第1・2コースそれぞれのスタート位置に置き、競走カードをシャッフルし裏向き山札にします。
・プレイ方法、走り方、順位判定はおおむね徒競走と同様で、山札の競走カードは毎プレイ1枚ずつ引いていき、無くなったら戻してシャッフルし直します。
・第1走者はセパレートコースを進み、ゴールラインを過ぎたら第2走者にバトンパスされます。第2走者はオープンコース(第1コース)を進み、目の前の走者を追い抜く際は、第2コースに避けます。
・1位で通過した第1走者にはボーナス点+20点が加算されます。