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ゲーム概要
- 記憶を頼りに海図を作るよ。自信のある場所もあれば、そうでない場所もあるよ。
- 自信がない場所は「もやっと」した海図になるよ。
- 「もやっと」した部分はやりなおし! 一番しっかり海図を作れるのは誰でしょうか?
プレイ人数 | 3〜4人 | プレイ時間 | 30〜30分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 2,000円 |
発売時期 | 2021秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | RYO(仮) 274 TAN | イラスト・DTP | RYO(仮) |
ゲーム詳細
「もやっと海図」
このゲームは、もやっとさせずに海図を完成させて、貢献度1番を目指すゲームです。
やることはタイルを置いて、コマを置くだけ‼
タイルには人数分の数のコマを置かなければいけません。
それは海図を作るうえで海図への自信になります。
もし、置けないと「もやっと」が溜まっていきます。
「もやっと」がたまると、その海図の部分はまったく役に立ちません!
「もやっと」部分はやりなおしになります。
そして最初から「もやっと」しているタイルや
シーモンスターや海賊船などのタイルが「もやっと」を加速させます。
いかに「もやっと」をためずに海図を完成させて、その中で貢献度1番を目指しましょう‼
ルールあらまし
☆駒を置く時のルール
駒は自信です。(冒険の記憶を元に海図を作ります)
駒にはポーンと駒の2種類があります。
ポーンは駒2個分の自信になります。
タイルを置いた人は、最低1つの駒かポーンを置かなければいけません。最大2個まで置くことが出来ます。
その後、右隣のプレイヤーに駒を置くか確認します。タイルを置いてないプレイヤーは駒かポーンを1つ置くことができます。
タイルの上には、駒かポーンをプレイヤーの数分置かなければいけません。全てのプレイヤーに置くか聞きます。
それでも置かれない場合は、もやっとボールを足りない分置きます。
☆タイルの種類
大きく分けて2種類のタイルがあります。
陸地タイル | 海タイル |
陸地タイル
大陸タイルには駒をプレイヤーの数(記憶の自信度)置かなければいけません。
海タイル
海タイルには、船やシーモンスターが描かれており、大陸タイルに隣接させて置くと「もやっとボール」を
2個増やしたり減らしたりできます。(海での思い出が記憶を補完します)
☆得点計算
海図の大陸が完成した時、1番自分の駒やポーンを置いていたプレイヤーに、置いてある全ての駒の数が得点になります。(大陸の自信度を示します)
2番目のプレイヤーは1番置いてあるプレイヤーの駒の数だけ得点になります。
以下3番目は2番目のプレイヤーの駒の数だけと続きます。同数の場合、上位の得点になります。
1番のプレイヤーは大陸タイルにあるもやっとボールがある場合、(もやっとした部分も自信でカバーします)
もやっとボールは1つマイナス1点になります。1番が複数いる場合は、もやっと分を引いた点数になります。
大陸得点計算の際に0点以下にはなりません。
そして、1番のプレイヤーは完成した大陸にコマを1つ置いていかなければいけません。(命名権獲得です)
1番のプレイヤーが複数の場合タイルを置いたプレイヤーか、手番が1番近い人がコマを置きます。
☆貢献度ボーナス
海図完成後、駒を置いている大陸タイルの数によって得点が入ります。(貢献度ボーナスです)
2枚:2点 3枚:4点 4枚:6点 5枚以上:8点
×印があるタイルが含まれてる大陸は、貢献度ボーナスが2倍になります。(印がある所は何か素敵なものがあったのです)
☆もやっとボールが10個海図場に出てきてしまったら。
全てのプレイヤーに対して、手元に残っている駒1つにつき、マイナス1点。ポーン1つにつきマイナス5点されます。(完成への貢献度が低いとマイナス点です)
そして、未完成の大陸タイルを全てゲームから取り除きます。(もやっとしすぎた海図は必要無いからです)駒をプレイヤーの手元に戻します。
※大陸が完成していたとしても、もやっとボールが海図上に出てしまったら、完成扱いにはなりません。
(もやっとしすぎてはいけません)
タイルを置き切り、協力して海図を完成させて貢献度1番をめざしましょう。
ゲーム体験
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