ぜったい倍にしてかえすから

Re:Memoria 紹介④

¥3,500

協力型ノベルテリングボードゲーム

ゲーム概要

  • 生と死の狭間の島に招かれた少年を救う方法は、宝珠メモリアを集めること。プレイヤー全員で協力し、少年を現世に還せ。
  • 小説✖️協力型ボードゲームの掛け算。物語を読み、少年の過去を辿り未来を選択することが今作のキー。
  • 本作の世界観の中心となっている萌芽島のイラストと、巫女の前日譚を描いた小説が乗っているビジュアルブックも販売予定。
プレイ人数 2〜5人 プレイ時間40〜90分
対象年齢12歳〜 価格3,500円
発売時期2020秋 予約 不可
ゲームデザインSumi,Masaki,Kentaro,Arata,Shuya イラスト・DTPSumi,Arata

ゲーム詳細

◎世界観

”生と死の狭間の島、【萌芽島】に、少年は招かれた。
島を出て現世に変える方法はただ一つ。
「メモリア」と呼ばれる秘宝を集め、巫女に渡し、龍を覚醒させること。
さあ、あなたの感性で、未来を変えろ。”

 

◎ゲームコンセプト:協力型ノベルテリングボードゲームって・・?

協力型×小説が組み合わさったボードゲームです。

プロローグ~背景~メインストーリー~エンディングまでの物語が同梱されており、

その物語を読みながらゲームを行います。とはいえ、ただ物語を読み進めるだけでなく、

複数種類のカードや大きなマップ、コマ・チップを駆使する本格派なボードゲームと融合している点が特徴です。


◎目的

秘宝「メモリア」を集め、龍を起こし、少年を島から脱出させ現世に返すこと。

島では、少年の「苦悩」が実体となってプレイヤーを邪魔してくるので、

これを取り除きながら、刻限までにメモリアを上手く集めよう。

 

◎内容物

キャラクターカード / サマリーカード / 日記カード / 旅路カード / アイテムカード / 巫女カード / 苦悩カード / メモリアカード / 萌芽島の地図 / 抜き型チップ付きPAカード / 苦悩キューブ / カード立て / 8面サイコロ

 

 

◎ゲームの特徴:「選択と分岐」

本ゲームの大きな特徴は『小説とボードゲームの融合』ですが、

それに紐づいた【選択と分岐】も醍醐味となっています。

 

 

1.物語の変化

ゲーム開始時に、プレイヤー全員へ簡単な質問を行うフェーズがあります。

その答えによって主人公である少年が抱える過去や、

メインストーリー、使用するマップに至るまで変化します。

また、マップについては1枚だけではなく、ゲームが進むにつれ増えていき、

どんどん広くなっていく世界を駆け巡ることとなります。

 

2.能力の変化

ゲームの進行中に何度か、メインストーリーを読むフェーズが挟まります。

その際に、その物語の続きを3つの中から選ぶことで、少年の能力が強化されます。

誰が何を選ぶかによって強化される能力が変化します。

 

3.マルチエンディング

最終的に、上記のどの能力がどう変化したかによってエンディングが変化します。

メインストーリーにおいて少年がどこに感情を揺れ動かされたか、

その機微が変化するため、『誰と遊ぶか』によってゲーム後の余韻が変わってきます。

 

◎簡単なルール

・ゲームの目的は、生と死の狭間の国にやってきた少年を、現世に還すことです。

・プレイヤーは、精霊となって、少年が島から出るサポートをしましょう。

・島を出るためには、島中にある宝珠「メモリア」を集めること。精霊同士の協力や、アイテムをうまく使って、タイムリミット以内にメモリアを上手く集めてください。

・途中、少年の苦悩が実体となってあなたたちの道行を邪魔します。皆の力でうまく除去して行きましょう。

 

 

◎ビジュアルブックの販売について

本作の世界観の中心となっている萌芽島のイラストと、巫女の前日譚を描いた小説が乗っているビジュアルブックも販売予定です。(3,500円)

生と死の狭間に降り立った巫女の暮らしを描いた前日譚小説と、 世界観を表現した画集のセット。

ゲームと合わせて、是非ご覧ください。

ビジュアルブックの予約はこちらから

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfWmr4DUs3rtnJCgH1LNUypkOmMFmdQGo-5_XcyJ74PZlGhZQ/viewform?usp=sf_link

 

 

▼前日譚あらすじ

春の嵐の中、記憶なき巫女が生と死の狭間に降り立つ。

その役割は、迷い込んだ魂を現世に還すこと。

彼女が、巫女であることを決意するまでの7日間を描く。

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https://twitter.com/BlueguildV