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2021春:バネストB23:ジキル博士vsハイド氏

¥3,000

ゲーム概要

  • 「ジキル博士vsハイド氏」は、小説をもとにした非対称の2人用のトリックテイキングゲームです。
  • 強さはカードの出た順に可変し、秘薬の効果でトリックを変化させたりできます。
  • ジキル博士はトリック数をお互い同じぐらいにし、ハイド氏は極端にすることが求められます。
プレイ人数 2人 プレイ時間20〜30分
対象年齢8歳〜 価格3,000円
発売時期2021大阪 予約 不可
ゲームデザインGeonil イラスト・DTP

ゲーム詳細

「ジキル博士vsハイド氏」は、有名な小説「ジキル博士とハイド氏の奇妙な事件」をもとにした、2人用のトリックテイキングゲームです。

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ジキル博士は、ハイド氏の激しい攻撃に対抗して、自分の心を守り、二重人格の秘密を守る必要があります。
方やハイド氏は、ジキル博士を支配して自分の正体を克服することが目的となります。

このゲームは、1人がプレイヤーがジキル博士、もう1人がプレイヤーがハイド氏となります。
ゲームは3ラウンドで行われます。各ラウンドの終わりには、ジキル博士の意思はハイド氏の執拗な攻撃によって徐々に消えていきます。
各プレイヤーがこのラウンドで獲得したトリックの数を比較し、高いスコアから低いスコアを引き、この結果で何マス分ハイド氏側にマーカーを移動するかを示しています。
邪悪なものは容赦がなく、ジキル博士がハイド氏よりも多くのトリックを取ったしても、マーカーはハイド氏側に進みます。
ジキル博士は闇に負けずにバランスを取るのが目標で、ハイド氏はその均衡をどれだけ崩すかとなります。

このゲームはトリックテイキングですが、色が出された順番にカードの効果が強くなり、色が異なる場合はより高位のカードがそのトリックを取ります。
またゲームには秘薬のカードがあり、相手の出したカードによってその効果が可変します。
この効果を活用して、事態を打開することが可能です。

マーカーがトラックの最後のスペースに到達すれば、ハイド氏が即座にゲームに勝利します。
反対に3ラウンド経過しても、マーカーがトラックの最後に到達しなかった場合はジキル博士の勝利です。

ゲーム体験

スタンダード, 1~2人用, ボードゲーム,

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